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- 2F 昭和のレコード 洋楽編
- Ozzy Osbourne 「Diary of a Madman」 1981
Ozzy Osbourne 「Diary of a Madman」 1981
オジーのソロとして2枚目のアルバムであり
ランディ・ローズが参加した最後のスタジオアルバム
個人的には1stのほうがとっつきやすい曲が多くて
インパクトがあるとは思いますが
この2ndも聴きこんでいくと1stに負けずと劣りません
オジーのヴォーカルついては
他に似た人のいない唯一無二のものなのは当然ですが
ランディのギターだってそれ以上に唯一無二の存在です。
A-1,A-2,A-3がシングルカットもされメジャーな存在で
他のどの曲も聴きごたえのある名曲ばかりですが
個人的にはB-3の「S.A.T.O」でとどめを刺される…という感じです。
ランディのギターはリフもソロもオブリガードも全てカッコよく
オジーの歌うメロもよく
ベースラインもドラムのリズムも全てカッコ良い名曲です。
少しでもランディのように弾きたくて
私も高校生の時に必死でコピーもしました
「実質的」にランディの参加するスタジオアルバムは
このオジーの1st、2nd、2枚のみですが
もっともっと色んなランディの楽曲やプレイを
聴いてみたかったなぁ…とこの2枚を聴くたびに思います
1981年11月7日リリース