LIVIN’ ON THE FAULT LINE / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)

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ジャケットの印象も大きく変わり、完全にAOR化したドゥービーの7作目。
主導権はマイケル•マクドナルドが握り、本作をもって元リーダー格のトム•ジョンストンは脱退します。
サポートメンバーとしてもジャズ寄りな方の参加が多く、そのほかTOTOのデヴィッド•ペイチなども参加しています。
ドゥービー作品の中では最もジャズ寄りで、当時の洗練されたロックを追求した結果と思われます。
「ドゥービー」ってスラングで「マリファナ煙草」を意味するんですが、もはやそのバンド名もそぐわないほどオシャレに変貌してしまいました。

https://youtu.be/TYo5-EUE65E?si=okqTC8EFQDYDg3xB

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