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ジャンピン・ジャック・フラッシュ (邦盤)
本当に欲しいのは英オリジナル盤ですが、ジャケットが同じなのでこちらで十分です。
ビルワイマンが思いついたリフを、ギターのオーバーダヴで響かせてベースまで弾いたキースのアレンジセンスが光ってます。
wikiによるとギターは全部アコギらしいです。言われてみれば、ですね。
でも作詞作曲がジャガー&リチャーズなのはいかがなものかと。。
ジャケットで目立ってるブライアンのギターが入ってるかどうかも謎。。
音はもちろんモノラル。2016年のmonoBOXで音は聴けますが、生々しさではこちらが上です。
間奏部でのギターは、ピックが弦をこする音まで聴こえて来そうです。
ベースの音もデカい割りに、歪みはまったくありません。日本盤、スゴイです。
何回でも聴きたくなる、まさにROCK史に残る名曲ですね。
まだまだ世の中がLove & Peaceだった頃に、この曲を世に出せた事自体、ストーンズの底力を感じさせられます。
あ、B面は思いっきりサイケですけどww
https://www.youtube.com/watch?v=KXUJMaYzh6U
https://www.youtube.com/watch?v=mIP-oImO-B8
ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
2024/05/01 - 編集済みサイケからブルースへよくぞ帰ってきたと拍手です。
「SATANIC」もけっこう好きですけど。
16年のmonoBOXもなかなか良い音ですけど、レコードの空気感、ド迫力には敵いません。
B面はまだフラワームーブメントを感じますね。
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TETSUYA.JP
2024/05/02このシングルは"Hey Jude"より約三ヶ月前にリリースされています。
ベガーズ~の録音もホワイト~よりも約三ヶ月前に終わっています。
ストーンズがビートルズより先に切り開いた事になりますね。
B面もサタニック~(私も大好き♪)の頃のごちゃ混ぜ感が無く、
美しいメロディに完璧なアレンジで(プロデューサーのジミーミラーの手腕?)
フラワーの時代への決別ソングかな?と思ったりします。
時代の区切りのど真ん中(最先端?)に登場した、奇跡のシングルではないかと。。
考えすぎでしょうか?www
2人がいいね!と言っています。
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2024/05/02先進的感性だったと思います。
ジミー・ミラーの貢献で(ベガーズ)以降傑作アルバム・オンパレードです。
でも迷いのサイケ時代の「ビトゥイーン・ザ・バトンズ」も日米英盤を揃えるほどにお気に入りです。
TETSUYA.JP
2024/05/02 - 編集済みミラーの手腕で60年代末~70年代の激動の時代を乗り越えたのは見事でしたね。でもミラーは新参のミック・テイラーと合わなくて、最後干されちゃうんですけど。。
ビトウィーンの聴き所はキースのギターじゃないでしょうか?ブライアンが弾かなくなって、1人でとっても丁寧に弾いているんですよね。たまに可愛い声でヴォーカル歌いながらwww
ブライアンの器用貧乏さも、良いのか悪いのか魅力ですよね♪
でも英盤持ってるなんてうらやましい~。。
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