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ONE STEP CLOSER / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
大ヒットの後に解散の危機あり。 ドゥービーも例外に漏れず、本作をもって一度解散します。 それぞれがソロ活動を始めたことやジョン•ハートマンとジェフ•バクスターの脱退、そのバクスターとマイケル•マクドナルドも在籍したスティーリー•ダンが同年に活動を休止したことや、70年代の終わりという時代の流れなども絡み、解散は必然に近いものだったように感じます。 https://youtu.be/WwxAKJX9jdw?si=8hZAPJslSbQmYTVu
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1980年犬がミケの一族
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MINUTE BY MINUTE / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
ドゥービーの最大ヒット作となった8作目。 脱退したトム•ジョンストンのほか、ニコレット•ラーソンやローズマリー•バトラーがゲストボーカルとして参加していますが、聴きどころはなんといってもマイケル•マクドナルドとケニー•ロギンスによる共作シングル「What a Fool Believes」ですね。 AOR化したドゥービーの最高到達点だと思います。 https://youtu.be/o1BqHjNafRk?si=H_I6ixPHeRtCSS5F
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1978年犬がミケの一族
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LIVIN’ ON THE FAULT LINE / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
ジャケットの印象も大きく変わり、完全にAOR化したドゥービーの7作目。 主導権はマイケル•マクドナルドが握り、本作をもって元リーダー格のトム•ジョンストンは脱退します。 サポートメンバーとしてもジャズ寄りな方の参加が多く、そのほかTOTOのデヴィッド•ペイチなども参加しています。 ドゥービー作品の中では最もジャズ寄りで、当時の洗練されたロックを追求した結果と思われます。 「ドゥービー」ってスラングで「マリファナ煙草」を意味するんですが、もはやそのバンド名もそぐわないほどオシャレに変貌してしまいました。 https://youtu.be/TYo5-EUE65E?si=okqTC8EFQDYDg3xB
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1977年犬がミケの一族
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TAKIN’ IT TO THE STREETS / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
中心人物だったトム•ジョンストンが入院し、その穴を埋めるために迎えたのはジェフ•バクスターと共にスティーリー•ダンにいたマイケル•マクドナルドでした。 トム•ジョンストンが退院し戻ったものの既にその影響力は薄らいでおり、マイケル•マクドナルドがバンドの主導権を握る形となっていたため、本作はドゥービーというよりスティーリー•ダンな感じのアルバムになっています。 また、時代的にもAORが受け入れられる流れだったため、イメージチェンジした本作は引き続きヒットしました。 https://youtu.be/BSG64FsSxG4?si=162gCMUQRQ1JoAo8
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1976年犬がミケの一族
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STAMPEDE / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
ジェフ•バクスターが正式メンバーとなったドゥービーの5作目。 ここまでがいわゆるアメリカ西海岸のサザンロックなドゥービーです。 本作にはライ•クーダーやマリア•マルダー、ニック•デカロ、カーティス•メイフィールドなどが参加し、初期ドゥービーの到達点とも言えるこの作品を盛り上げていますが、やや勢いが落ちた印象があるのも確かで、本作リリース後、リーダーであるトム•ジョンストンの覚醒剤逮捕や入院治療が重なり、バンドは変革の時を迎えます。 https://youtu.be/uSSxEGlf6WU?si=vkEo1fPXR7L5q3yZ
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1975年犬がミケの一族
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WHAT WE ONCE VICES ARE NOW HABITS / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
ドゥービーの4作目。 ジェフ•バクスターは引き続きサポート参加で、ツインドラムの片割れであるマイケル•ホサックが本作をもって脱退しました。 本作からは「アナザー•パーク」(全米32位)、「銀色の瞳」(全米52位)がシングルカットされますが「アナザー•パーク」のカップリングだった「ブラック•ウォーター」がラジオをきっかけにヒットし、A面として再発売され、バンド初の全米1位を獲得しました。 https://youtu.be/RsP3rFJJk1Y?si=BxjYHHwiQAT7rAhB
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1974年犬がミケの一族
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THE CAPTAIN AND ME / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
ジャケットが印象的なドゥービー•ブラザーズの3作目。 シングル「Long Train Runin’」は当初インストゥルメンタルの曲でしたが、プロデューサーのテッド•テンプルマンの発案によりトム•ジョンストンが歌詞をつけ、バンドとして初の全米トップ10シングルとなりました。 https://youtu.be/m4tJSn0QtME?si=SjnaIB9AugVQpBoV
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1973年犬がミケの一族
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TOULOUSE STREET / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
シングル「Listen to the music」のヒットから火がつき、ドゥービーの出世作となった2ndアルバム。 本作からマイケル•ホサックが加入したことにより、バンドはツインドラム体制となり、ベースもデイヴ•ショグレンが脱退し、タイラン•ポーターが加入することで、いわゆる黄金期のメンバーが揃い踏みとなりました。 いかにもアメリカで、ついドライブに行きたくなる作品です。 https://youtu.be/S3ta4T9tIUM?si=K0A12mPMleiE_V8r
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1972年犬がミケの一族
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THE DOOBIE BROTHERS / THE DOOBIE BROTHERS(紙ジャケCD)
ドゥービー•ブラザーズのデビューアルバム。 当時は全く売れなかった作品ですが、彼らの長い経歴から遡れば、最もドゥービーらしい元祖サザンロックです。 商業的でもなく、ただ純粋にやりたいことをやりたいようにやったアルバムなのでは? https://youtu.be/HzNJcAhsu2k?si=hoZbUlRglsf7mQa8
紙ジャケットCD D 2100円 2006年7月 1971年犬がミケの一族