Okenite オケナイト(1)

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フワフワの触感で、ウサギの毛のようであり、鉱物という感じがしない。

19世紀の鉱物書にはすでにプーナ産のオーケン石が紹介されている。
グリーンランドのディスコ島で発見され、ドイツの自然研究家オーケンに因んで「Ockenite」と名付けられたが、後に「Okenite」に変更された。

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