- yosiyuki.hirahaya Museum
- 21F 珠玉の如く輝くクラシックレコードの部屋
- ヘンデル 水上の音楽 コレギウムアウレウム合奏団
ヘンデル 水上の音楽 コレギウムアウレウム合奏団
1962年、ドイツのハルモニア・ムンディの録音のために組織された、古楽演奏団体。“黄金の楽団”という意味の名称は、ドイツのシュヴァーベン地方にあるフッガー城の糸杉の間を主な録音会場としており、そのホールの構造が黄金分割になっているところから付けられた。メンバーはバッハ時代の古楽器もしくは忠実なコピー楽器を用いており、古楽オーケストラの草分け的存在で、幅広いレパートリーと高い演奏水準で評価を得ている。コンサートマスターはフランツヨーゼフ・マイアー。グスタフ・レオンハルトやアンナー・ビルスマなどのトップ・アーティストとも共演している。