ガレの庭

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2016年、東京都庭園美術館。
主に植物や自然をモチーフにした繊細で優雅なガラス工芸の代名詞的な存在であるエミール・ガレは日本でも大変有名でファンも多いと思う。しかしながら、意外なことに彼自身はガラス職人ではなくてデザインを元に職人に製作を依頼する「事業主」といった立場だったそうだ。
素晴らしい作品群が会場の庭園美術館との雰囲気と素晴らしい相乗効果を生んでいた。

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