FIERCE HEART

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スティーヴ・ウィンウッドが全面的にバックアップしていて、ジムとの共同プロデュース、エンジニリング、リンドラム・プログラミングにクレジットされている。
演奏面においても全曲に携わっており、シンセサイザーのほとんどをスティーヴがプレイしているので、同時期のスティーヴのソロアルバムと同傾向のサウンドが展開されている。ビルボードチャートで第28位のヒットを記録した6.“That's Love”では、当時の妻ニコルと共にバックヴォーカルをサポートし、1.“Tonight You're Mine”ではジムのドラムとスティーヴのギターに加え、ヴァン・モリソンがアコースティック・ギターをプレイしている。

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