Slave To Love

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ロキシー時代「アヴァロン」で到達した方向性をさらに推し進めた完成度の高い作品で、
このナンバー、一応“Soft rock”というジャンルになるが、妖艶でセクシーなムードが全編に溢れている。
誰にも真似の出来ないヴォーカル。ゴージャスなコーラス。緻密で繊細なアレンジ。しかし神経質でない
伸びやかなサウンド。まさしく、“ブライアン・フェリーのダンディズムが極まれり!”。

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