カララマ専用駐車場満車御礼！

満員御礼なら聞いたことがあるが、満車御礼なんて聞いたことないぞ。いったい誰が何に感謝していると言うんだ！

とツッコミを入れられそうなタイトルですね😆

まっ、それはスルーして...😅

最近、満員御礼という言葉を聞かなくなりましたね～！

コロナ禍でソーシャル・ディスタンスが定着して、満員御礼という言葉が死語になったりして...😱

前置きはこれくらいにして...

カララマ1/72用に確保してあったディスプレイスペースが先日の2台入庫により満車となりました。

これにて、カララマ1/72コレクションの打ち止め～！って結びの一番かよ！

そうです。結びの一番の対決は、

東方 Z3 アメリカ合衆国・サウスカロライナ州出身 BMW部屋

ドアのウィンドウが僅かに上がっているという小技がありますが、リアに荷重移動しているように見えるのが気になりますねえ。

西方 CHEVY 3100 PICK UP アメリカ合衆国・ミズーリ州出身 GM部屋

これはもう横綱確定ですね！全体のフォルムといい、ディテールといい非の打ち所がない。

特に秀逸なのが、独立した前後ナンバープレートの芸の細かさ！

そして、シャシ底面のスペアタイヤでしょう。

まあ、この年代の車は、日本ではほぼ実車を目にすることがない点と別パーツのバンパーやメッキのフロントグリルなどで、一目見てよく出来ていると思わせてしまうということを差し引いても、その完成度の高さは抜群。

さらにスペアタイヤ2本装備を再現していることで、当時のアメリカの田舎の道路状態にまで想像力を働かせてくれるという付加価値も。

さて、2018年7月に始まったカララマコレクション。3年で36台。平均価格は417円。ちょっと高かったかな？という気もしますが、1/72という小スケールながら、

ホットウィールでいうところの100%仕様なわけで、まあ妥当なところかなと。

うち16台はKitahara world car selection。2006年頃から、一部のコンビニで500円で販売していたようですが、当時は全く知りませんでした。

メーカー内訳は、

ALFA ROMEO：1

ASTON MARTIN：1

AUDI：2

AUSTIN：2

BMW：5

FORD：3

GM：1

JAGUAR：1

LANCIA：2

LAND ROVER：1

LOTUS：2

MERCEDES-BENZ：3

MG：1

MORRIS：2

PEUGEOT：2

PORSCHE：3

VOLKSWAGEN：4

ということで、表彰式😆

1位🥇：ドイツ

2位🥈：イギリス

3位🥉：アメリカ

という結果に終わりました。

おしまい(^^)

#コレクションログ

#入手

#2021年