ダニカ・パトリック現役最後の年

ダニカ・パトリック現役最後の年ということで、彼女のNASCARのシボレーを3台入手しました。アメリカのLIONELというメーカーからリリースされているACTION RACING COLLECTABLES 1:64-Scale Stock Car Limited Edition Collectableというシリーズです。

CHEVROLET IMPALA NASCAR 2012

https://muuseo.com/ts-r32/items/1552

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CHEVROLET IMPALA NASCAR 2012

https://muuseo.com/ts-r32/items/1553

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CHEVROLET SS NASCAR 2016

https://muuseo.com/ts-r32/items/1554

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ダニカといえば、レーシング・ドライバーだけでなく、その美貌でモデルとしても活躍していたことは有名ですね。

彼女のレースで最も印象に残っているのは、やはり2008年にアンドレッティ・グリーン・レーシンングから参戦し、ツインリンクもてぎで行われた第3戦インディジャパン300での初優勝です。この年はTV観戦でしたが、ゴールの時は感動しました。ダニカ自身の初優勝であると同時にインディカー史上初の女性ドライバーの優勝でした。

2010年は、NASCARの一部レースにもスポット参戦しました。

2011年のインディジャパン・ファイナルで撮ったダニカと彼女のマシンの写真です。望遠でピントがイマイチですが・・・。

サイン会では、佐藤琢磨と同じくらいの凄まじい長蛇の列で大人気でした。

2013年シーズンは、スチュワート＝ハース・レーシングに移籍し、スプリントカップ・シリーズにフル参戦、開幕戦デイトナ500ではポールポジションを獲得しました。

2015年に、フォーブスが発表した「世界で最も稼ぐ女性アスリートランキング」で4位でした。

現役最終年の今年、デイトナ500では、101周目にクラッシュに巻き込まれてリタイヤ。現役最後のレースであるインディ500では、予選で7番グリッドを獲得、レースでは、ファステスト・ラップで8位と活躍しましたが、68周目にアクシデントで残念ながらリタイヤとなってしまいました。

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