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エルラシア キンギカンブリア紀中期アメリカ、ユタ州ミラード郡ウィーラー頁岩層3cm超えのなかなか大きな個体です
相手をリスペクトして、コレクションについて楽しく語りましょう
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trilobite.person (orm)
立派で美しいエルラシアですね。これだけ大きく丁寧にプレップしてあると、頭部などのややざらっとした質感などもよく分かり観察が楽しいですね。母岩も丁寧に処理してあるので、標本が強調されていい感じですね。左頬あたりにアグノスタスの尾部か頭部が乗っかっているのも面白いです。
1人がいいね!と言っています。
トリロモト
コメントありがとうございます。エルラシアも大きな個体は独特の迫力が出てくる気がします。最近の北米のカンブリア紀の標本は、割ったままではなくて、三葉虫の回りをサンドブラストなどで薄く削って、個体を強調するように仕上げてあるので見栄えがいいと思います。ただ、モロッコのカンブリア紀の標本で思いっきり浮かし掘りしてあるものは、ちょっとやりすぎではないかとも思っています。アグノスタスの指摘も流石ですね。このように小さな生物も残す仕上げの仕方はやはりハミー氏の影響が大きいのでしょうか?昔の北米の三葉虫は母岩を無くして三葉虫だけにしたものも多かったみたいですが、標本の仕上げの変遷を私は見ていないのが少し残念です。
やはりコレクションが進むにつれて、極端な浮かし堀りなどは不自然さが目につくようになり、好みはあれど、そういう標本は避けるようになりますよね。ことエルラシアに関して言えば、ハミー氏はあまり関係なく、昔から本体の上に何かが乗った標本が散見された様に思います。この標本のように、アグノスタスとか、本体より小さなエルラシアなどが一緒になっている標本が多い印象です。モロッコの、最近の小さな生物やら何かの破片やらを残すプレップは、仰る通りハミー氏の影響が大だと思いますね。
Odontopleura ovata
Proetus sp.
Phacops latifrons
Miyagipecten matsumoriensis
Daonella
Macrophthalmus latreillei
Leptodus
Naticopsis
Linguaphillipsia subconica
Phillipsia ohmoriensis
Silicified trilobite 3 尾部
Metaplacenticeras(群集標本)
Lapworthia sp. Plumulites tafennaensis
Morocops ovatus
Cornuproetus sp.(精緻剖出 フライングフニッシュ仕上)
Shergoldiella vincenti
Dicranurus monstrosus 3
Boeckops stelcki
なんだか怪しいオドントチレ (ズリコヴァスピス)
Scaphechinus mirabilis 3
Amphoton deois
Bumastus?の脚
三葉虫21 Elrathia kingi①
伊良コーラ THE GOLD EDITION
自然金(砂金)
エドモントサウルスの足の骨の化石
三葉虫20 Drotops armatus(Mrakeb)
セリア チェックカウンター
カウンター
Eurypterus tetragonophthalmus(ウミサソリ)
中葉と側葉とのバランスが変なLichas
バジェットガエル(イエロー) 【指まきコレクション】
ツノガエル(グリーン) 【指まきコレクション】
ツノガエル(レッド ) 【指まきコレクション】
アメフクラガエル 【指まきコレクション】
バジェットガエル(ダークグリーン) 【指まきコレクション】
三葉虫19 Crotalocephalus gibbus + α
Gaudryceras
Kootenia randolphi
Lochmanolenellus trapezoidalis (2)
Paralejurus brongniarti
Aciculolenus askewi
Sphaerocoryphe robusta
貝殻標本 ハスノハカシパン(Sand dollar)
Ditomopyge scitula
Ceraurinus marginatus
Koneprusia dahmani
三浦へそ石
ウニ化石(フロリダ州産)
Harpes perradiatus
マッコウクジラ骨格
Bundenbachochaeta eschenbachensis (Bartels and Blind, 1995)
Paleonurus ?触角付き
Walliserops tridens & Acastoides zguilmensis
Colpocoryphe rouaulti
Norwoodia boninoi
Crotalocephalus africanus 棘長•短
Archegonus nehdensis africanus
Pseudophillipsia spatulifera
trilo_moto Museum
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Items
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1F
モロッコ産三葉虫 101
2F
アメリカ産三葉虫 46
3F
ロシア産三葉虫 26
4F
欧州産三葉虫 18
5F
アジア産三葉虫 30
6F
その他の地域の三葉虫 8
7F
贋物、レプリカ、コンポジット、補修が多い三葉虫標本 10
8F
アンモナイト(頭足類) 94
9F
棘皮動物(主にウニ)の化石 16
10F
日本の化石 25
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trilobite.person (orm)
2024/12/15 - 編集済み立派で美しいエルラシアですね。これだけ大きく丁寧にプレップしてあると、頭部などのややざらっとした質感などもよく分かり観察が楽しいですね。母岩も丁寧に処理してあるので、標本が強調されていい感じですね。左頬あたりにアグノスタスの尾部か頭部が乗っかっているのも面白いです。
1人がいいね!と言っています。
トリロモト
2024/12/15コメントありがとうございます。エルラシアも大きな個体は独特の迫力が出てくる気がします。最近の北米のカンブリア紀の標本は、割ったままではなくて、三葉虫の回りをサンドブラストなどで薄く削って、個体を強調するように仕上げてあるので見栄えがいいと思います。ただ、モロッコのカンブリア紀の標本で思いっきり浮かし掘りしてあるものは、ちょっとやりすぎではないかとも思っています。アグノスタスの指摘も流石ですね。このように小さな生物も残す仕上げの仕方はやはりハミー氏の影響が大きいのでしょうか?昔の北米の三葉虫は母岩を無くして三葉虫だけにしたものも多かったみたいですが、標本の仕上げの変遷を私は見ていないのが少し残念です。
1人がいいね!と言っています。
trilobite.person (orm)
2024/12/15やはりコレクションが進むにつれて、極端な浮かし堀りなどは不自然さが目につくようになり、好みはあれど、そういう標本は避けるようになりますよね。
ことエルラシアに関して言えば、ハミー氏はあまり関係なく、昔から本体の上に何かが乗った標本が散見された様に思います。この標本のように、アグノスタスとか、本体より小さなエルラシアなどが一緒になっている標本が多い印象です。
モロッコの、最近の小さな生物やら何かの破片やらを残すプレップは、仰る通りハミー氏の影響が大だと思いますね。
1人がいいね!と言っています。