- Kitte and Ephemera Museum
- 6F 飛行と航空の切手
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1977 Czechoslovakia 飛行の切手 01
ツェッペリン。
フェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵が開発した飛行船だけでなく、のちに「硬式飛行船」の種類名として使われる名前になったとのこと。
https://tinyurl.com/ysje2s9v(ウィキ日本語)
1900年に最初に試作されたツェッペリンの、9年後の「LZ11」後ろ姿が中央に描かれ、上にあるのは1927年の「超弩級」飛行船グラーフ・ツェッペリン号。どれくらい度を超えていたかというと、全長が235mあった。えーっと、、一番大きいボーイング機が全長76.5メートルらしいので、3倍以上!?それは、大きいです。1929年には、日本にも来たらしい(画像2)。
未知な飛行船のことを、読み始める入口としての切手。左下にある太陽のような、歯車のような回転円からは「時代の動き」のような印象を受けます。
このルームではセットで発行の4枚を紹介しました。これでコンプリートかと思っていたら、もう一枚高額の切手が出ていて、5枚セットでした。
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発行国:チェコスロバキア
発行時期:15 September 1977
切手タイトル:AIR Praga 1978 International Stamp Exhibition / Early Aviation
図案:60h / Airship Graf Zeppelin LZ-127 (1927) and Z11 (1909)
制作:design / J. Liesler, engrave / M. Ondáček
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