- Kitte and Ephemera Museum
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1994 Switzerland 飛行の切手
スイス生まれのオーギュスト・ピカールを、祖国が切手にしないはずはなく。1994年の発行です。
https://tinyurl.com/5c2rv2tx
右下にある図は、人の乗ったゴンドラです。その小ささから、30メートルの直径があった気球の巨大さが想像できます。実物はベルギーとスイスの博物館にあるようです。
画像2枚目は飛行前の写真。背後にゴンドラがあって作業している人がいます。意外と小さい。なるほど、2人がかぶっている籠とクッションで作られたヘルメットは、球体の中で頭を打たないための保護具だったのですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/FNRS-1
同時に発行された潜水艇「バチスカーフ」の切手も、欲しくなりました。1984年のモナコの切手と同じモチーフのセットです。
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/533?ref=create&tweet_now=on
発行国:スイス
発行時期:10 May 1994
切手タイトル:Europa / Discoveries and Inventions - Auguste Piccard
図案:2f 80 / stratosphere Balloon FNRS
4f / Bathyscaphe
制作者:design / P. Baur
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tomonakaazu
2024/07/14 - 編集済みこれはルツェルンのスイス交通博物館で展示されているゴンドラの写真を発見したもの。表面がボコボコで、背後の絵とともに臨場感があります。
。
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fanta
2024/07/15昔の、海中探索で潜るときに使われそーなw😆
素材は何でしょうね?
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tomonakaazu
2024/07/15 - 編集済みそういえば、海中にも丸い乗り物が降ろされたのでしたね〜。素材は、軽い必要性とこのボコボコさ加減から、アルミだと想像するのです。
アルミでも、中で頭を打ったら痛かったのでしょうねー。真面目な顔で、すっごく変なヘルメットをかぶるピカール教授は笑えます。タンタンに出てくる発明家の元ネタになったのも、うなずける感じ。
🤣
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fanta
2024/07/15カゴかぶってみました…みたいなw
写真に映るときは、
はずしたほうが良かったかも?ですね🤣
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