1978 Japan ガイコツの切手

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ホネ。
この場合は骨盤と大腿骨の関節が、人工関節の治療を受けた図です。平均寿命が延びた今、この関節も昔よりずっと長く使われることになって、痛むと辛いのですね。わたしの知り合いでも「new hip」にした!という人工関節の持ち主が意外とたくさんいます。

Labノートに書いた、龍の頭か?と思って拾った骨が実は海鳥の骨盤だった、というその骨盤の、この切手はヒト版ですね。
https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/11?order=desc

発行国:日本
発行時期:16 October 1978
切手タイトル:第14回国際整形災害外科会議記念
図案:人工関節と整形外科のシンボルマーク
印刷:グラビア印刷

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    fanta

    2024/02/12 - 編集済み

    大腿骨の骨密度が減ると…歩けなくなる、、💧
    という通販番組のセリフを、日本ではよく見るんですが😁
    ホント、立って歩く人類にとって
    大事な部分だと思わせますねー。

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      tomonakaazu

      2024/02/12

      いろんな、生活習慣や食べ物からだと思われますが、欧米人はかなり早くに、50代とかで「人口ヒップ」を持つ人が、意外と多いです。やっぱり、自分で動けることは重要ですよねー。

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    レイレイ

    2024/03/31 - 編集済み

    横に描かれている添木の樹もいいですね。真っ直ぐになるのは何年後なのかな?と想像しちゃいます🌳

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      tomonakaazu

      2024/03/31

      時間がかかるけれど、生きている組織はちゃんと復活&修正していく、そういう生命力のようなものも表現されていますね♡

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