1964 China 龍のいる切手 01

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青銅器の模様に、きっと龍が隠れているにちがいない!と、このシリーズをゲットしてのち、青銅器の紋様をしげしげと眺め、ある美術館で撮った似た青銅器の写真を拡大してみたりするうちに、見つけました!

http://tinyurl.com/4765vcp8
この↑ウィキ日本語記事に「中国の青銅器」に一枚目の切手ととても近い例の写真があって、そこに「夔龍文(口縁部)」とキャプションがついています♡2枚目の拡大写真で、取手が本体に付いた場所の上にある、本体の上のフチに横長の龍が向き合っています。

嬉しい!!
それにしても、精緻な凹版印刷がおどろくほど多くのディテールを見せてくれ、さらに立体的なカタログ図としてとても格調の高いこの切手たち。今では使用済みでないと買えないお値段になっていますが、運良くeBayに出てきて嬉しい♡ルーペを片手に眺めては、惚れ惚れしているのでした。

発行国:中国
発行時期:25 August 1964
切手タイトル:殷代の青銅器
図案:10f: 戊箙卣
   4f:父戊舟爵
   4f:亜觚

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    fanta

    2024/01/21 - 編集済み

    ですよねー😅
    使用済みでないと…なんて値段だ💥というw

    wikiの文様のトコに出てきますね、龍文と♪
    そしてソコに龍がいたのか⁈w
    tomoさん挙げて下さるのを詳しく、改めて楽しく興味満たされる思いがします😊

    ところで青銅器な中国切手、
    1982年にも8種シリーズで出されています。今度は周時代(殷の次ですね)の…ということで。

    たぶん、そう高くはないと見てるので😁
    近いうちゲットしようと思ってますw

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      tomonakaazu

      2024/01/22

      fantaさん。
      >>ソコに龍がいたのか?!w
      これは、たぶん!という推測の域を出ていないのですが、、、たぶん。

      1982年のシリーズも、チェックしたくなってます♡

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    グリーン参る

    2024/01/21 - 編集済み

    中国の青銅器なら白鶴美術館。
    コレクション、すごかったです❗

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      tomonakaazu

      2024/01/22

      グリーン参るさん、ありがとうございます。

      白鶴美術館、知らなかったです。チェックしました!神戸ですか〜〜。
      ぜひ行ってみたい美術館です!!

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      グリーン参る

      2024/01/22

      tomonakaazuさん
      白鶴美術館、是非行ってみて下さい。
      根津美術館の青銅器もいいですが、その何倍ものコレクションです。あまり混雑していませんので、ゆっくり観賞できます😁

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      グリーン参る

      2024/01/22

      白鶴美術館、あまり知名度は高くありませんが、国宝、重要文化財目白押し。とくにこの北宋時代の「白地黒掻落龍文梅瓶」は素晴らしかったです。

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      tomonakaazu

      2024/01/23

      グリーン参るさん。。
      素晴らしい、龍文の瓶!!
      これは一度行かねば!ですねー。
      「日本の行きたい場所」リストのかなり上に、入りました♡

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