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映画パンフレット 「ロード・オブ・ザ・リング」
ピーター・ジャクソン監督 出演者 イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、ショーン・ビーン、ショーン・アスティン、ヴィゴ・モーテンセン 主題歌 エンヤ「メイ・イット・ビー」 #ロード・オブ・ザ・リング #映画パンフレット
映画パンフレット 「ロード・オブ・ザ・リング」 映画館 2002年3月kyusha_fan
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53回目の日記 令和参年正月
Diary謹賀新年 この日記を観て下さっている方々を始めとしたMuuseoに参加の皆様、今年もよろしくお願いします。 さて、お正月ということで、昨年に引き続き、過去のお正月映画に思いを巡らせてみたいのですが、前回は39年前を対象としましたので、今回もそれに倣い、1982年のお正月映画をピンポイントで振り返ってみることにしましょう。 まず、ビッグネームでは何と言っても『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』があり、事前の予想でもこの作品が正月興行をリードするだろう、とのことでしたが、配給会社であるCIC日本支社の宣伝活動の失敗もあり、思ったほどにヒットとはいきませんでした。では、何がヒットしたのかというと、スター俳優だけはぞろぞろ出演しているものの中身は全くといっていいほど空っぽの『キャノンボール』が、東宝東和の宣伝の巧みさもあり、正月興行をリードしました。私も、『キャノンボール』を上映している日比谷映画劇場の人の多さに比べ、『レイダース…』を上映している有楽座がやや寂しい感じをしたのを覚えています。 そんな思い出もありますが、この時期の最大のトピックは、何と言っても「シネマスクエアとうきゅう」の開館でした。いわゆるミニシアター・ブームの火付け役となった出来事で、これで一気に日本の映画文化の間口が広がった感じを受けました。学業的にも金銭的にもきつかったのですが、開館の数日後に新宿の新劇場にはせ参じました。その辺の詳細はいずれ機会があれば述べることとして、最もインパクトがあったのは、劇場専門のパンフレットが販売されていたことですね。ミニシアターの先輩である岩波ホールもこの形式でしたので、今後はこの形式がスタンダード化されるのでは、とのことを予感させるもので、やがてそのことは現実化しました。 ということで、ここではそのオープニング上映作品である『ジェラシー』のパンフレットの表紙画像を提示します。作品そのものはおバカな高校生の身には難しく、周囲の観客層と自身とを比較してもかなり敷居の高いものでしたが、豪華な椅子に身を沈めることができただけでも貴重な体験でした。 #思い出 #映画パンフレット #シネマスクエアとうきゅう #ジェラシー
woodstein
思い出 映画パンフレット シネマスクエアとうきゅう ジェラシー -
映画「アダムス・ファミリー」パンフレット
2020年9月25日公開の映画「アダムス・ファミリー」のパンフレット。 #映画パンフレット #アダムスファミリー
映画パンフレット 2020年10月連盟
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45回目の日記
Diary『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』、観に行ってきました。公開最終日の最終回にようやく滑り込むことができ、その当夜ということで、様々な感慨を抱いてこの文章を認めています。自分としては目や耳を塞いでいたつもりでも、この時代にあってはネダバレ情報を完全に遮断することはできず、半ば既知の筋立てを反芻するかのような観賞となってしまったのは多少残念ですが、第一作の公開から足掛け42年、9作全てをロードショー・封切りで観た、という一応の達成感はあります。 ということで、作品そのものや前々回の日記で掲げたサントラ盤については、いずれ別の機会に述べることとさせて頂こうと思います。とりあえずは、それほど間を置かずに本作の映像ソフトがリリースされるでしょうから、それを入手して吟味することからかな。 さて、帰り際、劇場ロビーにチラシが置いてあったので、長年に亘って染みついた癖に従い、少し頂いてきました。今から30年以上前は血眼になって収集しましたが、社会人になって劇場に頻繁に足を運べなくなってからは別のアイテム、すなわちサントラ盤の方に興味と収集の矛先が変わりましたので執着はないのですが、それでも下の画像の作品のチラシだけは、思わず手に取ってしまいました。スターウォーズ・シリーズもそうでしたが、この作品も何か長い間顔を合わせられなかった旧友にまた会うことができる、そんな感覚にしてくれるのでは、と淡い期待を持たせてくれるわけで、夏の公開までに少しでも体調を整えよう、という新たな目標ができたようです。 #スターウォーズ #スカイウォーカーの夜明け #映画パンフレット #トップガン/マーヴェリック #映画チラシ #思い出
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スターウォーズ 思い出 映画チラシ スカイウォーカーの夜明け
