海上自衛隊はるな型ヘリ搭載護衛艦 ひえい

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はるな型護衛艦は第三次防衛力整備計画の主力艦として建造された海上自衛隊初のヘリコプター搭載護衛艦です。2番館ひえいは石川島播磨東京で1974年に竣工しました。本艦の特徴である対潜ヘリ3機を格納、運用するために主要兵装を艦前部に集中させ、後甲板を飛行甲板にあてている。当時このクラスで大型対潜ヘリを3機も搭載できる艦は国外においても例が無く注目をあつめ、またこれにより海上自衛隊最大の水上戦闘艦となった。

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