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イギリス航空母艦搭載機
このセットは二次大戦中や大戦後のイギリス航空母艦に搭載された代表的な機種のセットです。 下記の4機種32機がセットされています。 ホーカーシーフューリー 第二次大戦後半ホーカー社からタイフーン、テンペストなどが作られた後、最後の戦闘機としてシーフューリーが製造されました。イギリスでは大戦後もそのまま艦載機として使用され、朝鮮戦争では初めて戦闘爆撃機として実践に参加、活躍しました。 シコルスキーS-58 1954年に製造され、故障も少なく整備もしやすい中型万能ヘリコプターとして各国で使用されたS-58は、イギリスでも艦載機として採用されました。 フェアリーガネット フェアリーガネットは英国海軍初のターボプロップ対潜哨戒機で、タービンエンジン2基を搭載しています。 スーパーマリンシーファイア イギリスの誇る名機スピっとファイヤを改良して艦載機仕様にしたのがこのシーファイアです。大戦後も各種の型が製造され、朝鮮戦争まで使用されていました。 #フジミ #航空機 #イギリス軍
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ソビエト海軍航空母艦搭載機
このセット二次大戦後ソビエトの航空母艦に搭載された代表的な航空機のセットです。 下記の2機種計32機がセットされています。 ホーモン ホーモンは2重反転式のローターを持つ対潜ヘリコプターです。1967年からソビエト海軍の水上艦艇や沿岸警備で使用されています。機首の下部に捜索レーダーを備え、キャビン部下面には水中吊り下げ式のダンキングソナー、更に磁気装置を持ち、胴体下面にはホーミング魚雷は爆雷を装備できる性能でした。 フォージャー フォージャーは、ソ連最初の実用VTOL機として母艦の防衛、周辺の哨戒、偵察が主な任務です。最大速度はマッハ1程度と言われています。 #アオシマ #航空機 #ソビエト軍
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アメリカ航空母艦搭載機
このセットは二次大戦中に運用された有名なアメリカ海軍空母搭載機を集めたセットです。 下記の4機種計40機がセットされています。 グラマンTBFアベンジャー アベンジャーはアメリカ海軍の主力艦上攻撃機として最も知られた機体で終戦まで第一線で活躍しました。機体は太い胴体を持つ中翼機で翼取付部下の胴体内に大型の魚雷槽を持ち魚雷1本または900㎏爆弾が装備できました。 グラマンF6Fヘルキャット F6Fはグラマン社がF4Fの後継機として送り出した2000馬力級の艦上戦闘機です。太平洋戦争で主力艦上戦闘機として各地で活躍しました。 カーチスSB2Cヘルダイバー ヘルダイバーはアメリカ海軍の主力急降下爆撃機です。太平洋戦争では抜群の活躍をし、多くのアメリカ海軍空母に搭載され終戦まで重要な位置を占めました。 チャンスボートF4Uコルセア コルセアはアメリカで最も速い戦闘機と呼ばれ、逆ガル式の主翼が大きな特徴でした。第二次大戦中にアメリカで使用されたコルセアの殆どは太平洋起動部隊の主力として活躍しました。 #ハセガワ #航空機 #アメリカ軍
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日本の名城 江戸城
江戸城は、武蔵国豊嶋郡江戸に築城された城です。江城(こうじょう)または千代田城(ちよだじょう)とも呼ばれますが、江戸時代には江城と呼ばれるのが普通だったようです。徳川家康が入城し、江戸幕府が開幕してからは、徳川300年に渡り徳川家の居城となり、大規模な拡張工事が10年に渡り行われた結果、他の日本の城とは比較にならないほど強大で最強の城へとなりました。場内では江戸幕府の業務が一手に行われており、武士5千人、大奥に1千人が常駐し、約6千人が勤務していたようです。その威風堂々たる姿は江戸幕府の繁栄にふさわしい雄姿でしたが、明暦の大火により天守閣を含む多くの建造物が焼失し、続く安政大地震、関東大震災、東京空襲によって残った建物、門、石垣なども失われ、現在は僅かな建物と桜田門、田安門、清水門などの門、一部の石垣が残存するのみとなっています。 このモデルは旧版からのパッケージリニューアル版となります。 #童友社 #城
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江戸城(旧版)
徳川幕府の本拠として徳川300年にわたり日本を支配した江戸城(別名千代田城)は、約500年前の長禄元年(1457年)上杉定正の重臣であった太田道灌が現在の本丸に三重の土塁と濠をめぐらして築城したのを始めとしている。天正18年(1590年)豊臣秀吉が時の主北条氏網を滅ぼすと関東五国の250万石は徳川家康の領となった。家康は、江戸湾に臨み武蔵平野を控え海陸交通の要地である江戸に築城を始めた。これまで北条氏の支城にすぎなかった江戸城は、徳川氏の勢力と共に増大し、北条氏時代の約40倍の規模になるが、その間画期的な大増築が4回行われ、場内の建物は8回焼けて再造営されていた。 #童友社 #城
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日本戦艦 山城
戦艦山城(やましろ)は、大正2年に扶桑型超弩級戦艦の第2番艦として建造され、大正6年3月31日に横須賀海軍工廠で竣工しました。後に大戦艦陸奥を建造した大ガントリークレーン(橋脚型大型クレーン)を使用して建造されています。装備は36㎝砲を連装に6砲塔12門を中心線上に配置されており、その艦影はとても勇壮なものでした。レイテ沖海戦にて米艦隊の激しい雷撃を受け撃沈しました。最後まで砲撃可能だった1番砲塔は、沈没の最中にも砲撃を行っていたと伝えられています。 #アオシマ #戦艦 #日本軍
? ウォーターラインシリーズ46 艦船 1/700ちょこ大佐
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日本軽巡洋艦 鹿島
鹿島(かしま)は、香取型巡洋艦の2番艦として建造され、主に新兵の航海演習用の練習巡洋艦として開戦まで従事していました。開戦後、戦局の悪化に伴い戦線へと駆り出されましたが、激戦に巻き込まれることなく、輸送任務や護衛任務を主にこなし、そのまま終戦を迎え、戦後は復員輸送に従事し、1947年、解体されました。 #アオシマ #軽巡洋艦 #日本軍
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日本重巡洋艦 愛宕
重巡洋艦愛宕(あたご)は、高雄型巡洋艦の2番艦です。2番艦ながら竣工は高雄より早く、摩耶に代わって第二艦隊旗艦となりました。主に南方戦線に従事しましたが、さして激しい戦闘に巻き込まれることなく、第三次ソロモン海戦に突入します。この海戦は、海戦史上稀に見る戦艦対戦艦の戦いが勃発し、愛宕は敵連合艦隊サウスダコダやワシントンと砲撃戦を繰り広げ、被弾して呉に帰投します。その後レイテ沖海戦に栗田艦隊の旗艦として参加しましたが、米潜水艦の魚雷を受け撃沈しました。 #アオシマ #重巡洋艦 #日本軍
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日本駆逐艦 若竹
若竹(わかたけ)型は、先に建造された樅(もみ)型の欠点である高速旋回時における船体傾斜の大きさを改良した改樅型といえる二等駆逐艦で大正11年9月30日川崎造船所で建造されました。当初23隻の建造予定がワシントン軍縮条約に伴う計画変更によって8隻で打ち切られ、長年続いた大型と中型駆逐艦の平行建造は若竹型で終了し、以後大型駆逐艦に重点がおかれたため海軍最後の二等駆逐艦となりました。 #ハセガワ #駆逐艦 #日本軍
? ウォーターラインシリーズ437 艦船 1/700ちょこ大佐
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日本海軍巡洋艦 妙高
妙高(みょうこう)は大正15年10月25日に起工、昭和4年7月31日に横須賀海軍工廠で竣工しました。第2次改装後、第2艦隊第5戦隊に編入され昭和16年11月に呉を出撃しフィリピン攻略作戦の任務に就き、その後珊瑚海海戦、アリューシャン攻略作戦、マリアナ海戦などに参加しましたが、昭和19年12月13日、サンジャック沖にて米潜水艦の雷撃により中破、羽黒に曳航され到着したシンガポールにて終戦を迎え、昭和21年7月に英軍によりマラッカ海峡で海没処分されました。 #ハセガワ #巡洋艦 #日本軍
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日本特設病院船 氷川丸
氷川丸(ひかわまる)は昭和5年に日本郵便がシアトル航路の船質の改善を目的として建造した12,000トン級の貨客船でしたが、昭和16年11月に日本海軍に徴用され病院船として働くことになりました。これによって特徴でもあったフランス式の装飾をほどこした船室の多くは改装され病室や診察室、手術室となり、またその黒い船体は一面白く塗り替えられ船腹には緑の帯と病院船であることを表す赤十字が描かれました。こうして艤装を終えた氷川丸は同年12月の初出動を皮切りに多くの負傷兵の救護にあたりました。その活躍で命を救われた兵士は3万人にも及ぶと言われています。徴用された船舶の多くが沈められていたにもかかわらず、何度も危険な目にあいながらも終戦まで働き、終戦時に残った船の中ではもっとも大型クラスのものとなりました。現在は引退し横浜港に永久係留されています。 #ハセガワ #病院船 #日本軍
? ウォーターラインシリーズ90 艦船 1/700ちょこ大佐
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日本駆逐艦 夕雲
夕雲(ゆうぐも)型は改陽炎型として計画された艦隊型駆逐艦の傑作です。主砲をD型砲とし、高角測距儀を搭載するなど対空戦闘に留意した艤装を施されています。夕雲は1941年12月に竣工、ミッドウェー海戦、南太平洋海戦、キスカ撤退などの各作戦に参加、直営任務に活躍しました。1943年10月、ベララベラ近海で米駆逐艦と交戦、壮烈な最期を遂げました。 #ハセガワ #駆逐艦 #日本軍
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ドイツ潜水艦UボートⅦC/ⅨC
第二次大戦中、常時主力として建造されたUボート7型Cは、外洋に進撃できる最低限の大きさ、十分な航続力を整え予備魚雷格納庫と強力な対空兵装を搭載した信頼性の高い中型潜水艦です。開戦時は主にイギリスの生命線を断つためにイギリス沿岸まで出撃し、イギリスの対潜作戦の立ち遅れも手伝って多くの戦果を挙げました。建造された7型Cは572隻にもなります。 フランスの降伏によってUボードの活躍範囲はさらに広くなり、大西洋全域に及びました。このために建造されたのが外洋型の大型Uボート9型です。9型の主力となった9Cはアメリカ東岸カリブ海にまで姿を現し、輸送船や商船を攻撃する通商破壊作戦に活躍しました。特にUボートならではのウルフパック作戦が有名です。7CとともにUボートを代表する9Cはまさにドイツ潜水艦技術の結集でした。 #ハセガワ #潜水艦 #ドイツ軍
? ウォーターラインシリーズ126 艦船 1/700ちょこ大佐
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日本重巡洋艦 古鷹
古鷹(ふるたか)は大正11年12月5日に起工、大正15年3月31日に三菱長崎造船所で竣工しました。古鷹型の特徴は波形甲板と呼ばれた2か所で傾斜して艦尾に行くほど低くなる甲板で重量を軽くするために採用されました。またこのクラスの艦として初めて大口径の20.3センチ砲が装備されました。開戦時には第1艦隊第6戦隊に所属して中部太平洋方面の作戦に従事し、第1次ソロモン海戦に参加、夜戦の奇襲攻撃でアメリカ艦隊に大勝利を収めました。昭和17年10月12日、サボ島沖海戦で命中弾を浴びで沈没、その艦命を終えました。 #ハセガワ #重巡洋艦 #日本軍
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日本戦艦 金剛
巡洋戦艦金剛(こんごう)は、明治44年1月17日に起工され大正2年8月16日に竣工し、同年11月5日に横須賀港に到着しました。太平洋戦争開戦前、金剛型4隻は巡洋艦、駆逐艦等を支援する任務に応じるため第二次改装を受け、30ノットの高速力を誇り各武装も強化された近代的な高速戦艦として生まれ変わりました。金剛は昭和19年10月のサマール島沖海戦に榛名と共に栗田艦隊の1部として参加し、護衛空母や駆逐艦を撃沈する等の戦果を挙げましたが、かなりの損傷を受け修理の為内地へ向かう途中の昭和19年11月21日、台湾の北方において米潜水艦シーライオンに雷撃を受け魚雷4本が命中し、午前5時30分浸水により沈没しました。 #ハセガワ #巡洋戦艦 #日本軍
? ウォーターラインシリーズ109 艦船 1/700ちょこ大佐