日本戦艦 山城

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戦艦山城(やましろ)は、大正2年に扶桑型超弩級戦艦の第2番艦として建造され、大正6年3月31日に横須賀海軍工廠で竣工しました。後に大戦艦陸奥を建造した大ガントリークレーン(橋脚型大型クレーン)を使用して建造されています。装備は36㎝砲を連装に6砲塔12門を中心線上に配置されており、その艦影はとても勇壮なものでした。レイテ沖海戦にて米艦隊の激しい雷撃を受け撃沈しました。最後まで砲撃可能だった1番砲塔は、沈没の最中にも砲撃を行っていたと伝えられています。

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