日本重巡洋艦 鳥海(1942第1次ソロモン海戦)

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鳥海(ちょうかい)は、高雄型重巡洋艦の4番艦です。同型3番艦摩耶と共に日本海軍書類上日本で竣工された最後の重巡洋艦となりました。1928年三菱造船長崎造船所にて起工、1932年に竣工し、第二艦隊旗艦を務めます。1944年のレイテ沖海戦に参加、鳥海はアメリカ護衛空母を攻撃中に被弾、戦線を離脱します。この被弾は誤射による同士討ち(金剛の誤射)とされています(所説有)。戦線離脱後、米艦載機の襲撃を受け大破、戦闘及び航行不能となり、駆逐艦藤波が乗組員を救助の上、自軍による雷撃処分を受けました。
このモデルはオーストラリア重巡キャンベラなどを撃沈、大勝利を挙げた第1次ソロモン海戦時の兵装を再現しています。

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