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思いもよらないところからの別注
エドワードグリーンは意外なところからも別注を掛けられています。
●画像1 仕立ての良いメンズのシャツブランド、ヒルディッチ&キーの別注。ここのシャツは何枚か着ていますが、グリーンに別注を掛けていたことは全く知りませんでした。
●画像2 アメリカのシャツメーカー、「ギャリック・アンダーソン」別注のインソック。ここのシャツは90年代前半にインターナショナル・ビームスで購入したことがあります。カッチリとした良いシャツでした。このインソックはベルベット製の室内履きのものです。
●画像3 全く予想だにしなかったピンキー&ダイアンの別注。このブランドの方向性とグリーンの佇まいがどうにも一致しません。
●画像4,5 スーツを注文する方ならご存知と思われる、生地ブランドとして有名なドメールの別注。スタンプとプリントの二種のインソックがあるようです。
●画像6 オリエントエクスプレスのロゴのあるグリーン。新幹線のカチカチアイスじゃあるまいし、靴をどのように売っていたのか興味津々。誰が買っていたのでしょうか。
●画像7 「紅茶の美味しい喫茶店(柏原芳恵)」のある百貨店、フォートナム&メイスンの別注ロゴ。スコーンにつけるクローデットクリームとスモークサーモンがめちゃうま。25年前ですが、ロンドンの店内には素晴らしいチャコールグレーのスーツが沢山並んでいました。
●画像8 シャツで有名なザビルロウのボーリング&アランデルの別注。良いシャツ屋さんは良い靴を求めるのでしょうか。
レLEGOの日記
2024/01/19 - 編集済みオリエントエクスプレスって、飛行機みたいな物販ないんですかね?
以前は飛行機に乗ると、キャリーケースや時計が掲載された冊子が置いてあったような?
そういう冊子等に掲載して販売していたのではないでしょうか🤔
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グリーン参る
2024/01/19 - 編集済みオリエントエクスプレス、私は全く乗ったことがありませんが、かなり豪華な列車なのではないかと思います。いろいろな物販もあるかもしれませんね。
ANAやJALの機内誌で、靴、キャリーバッグなども売っていますが、エドワード・グリーンの靴は履いてサイズ感を確認しないと、ハズレの時のショックが大きく、大変無駄な散財になってしまいます。
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グリーン参る
2024/01/19フランスからイスタンブールまでの列車の場合、かなり長時間の移動になります。豪華な客車だったと思いますので、列車の一部に「ロイドフットウエア代官山店」くらいのスペースを設けて、乗客に試着させて販売することは可能だったのではないでしょうか。そんな列車があったら乗ってみたいです。
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レLEGOの日記
2024/01/19そうですよね💡
靴とか衣料品は買う前に身につけてみたいので、通販で購入するのは勇気がいると思います。
特に靴は履いてみないとダメですよね😄
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グリーン参る
2024/01/19 - 編集済みグリーンの靴は同じサイズでも幅がAからGまで、チャーチはAからHまであります。しかもサイズ、幅が同じでもラスト(木型)か数種類あります。グリーンの場合はラスト三種としても、同一サイズでも21種類の靴があることになります。試し履きは重要ですよね☺️。
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T. S
2024/01/24うちにあるオリエント急行の本に、いろいろ関連グッズが載っていたような気がしますので、帰宅したら見てみます。
今日は出張中なんですが、雪で数日帰れないかも…⛄️ しばしお待ちください🙇♀️
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グリーン参る
2024/01/24T.Sさん
貴重な情報ありがとうございます!
お時間のある時で結構ですのでよろしくお願い致します🙇
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T. S
2024/01/24オリエント急行は、もとはワゴン・リ社という国際寝台列車を運行する会社が欧州で走らせていたもので、戦後に列車旅が廃れていったん廃止となったのち、1970年代以降、観光列車として復活されて今に至ります。
観光用の動く豪華ホテル経営みたいなもんでしょうか。
いまはVSOE(ベニス・シンプロン・オリエント急行)という名称のが有名ですが、他にも数社がやってるみたいですね。
パリを出て、スイスからシンプロン・トンネルを抜けてアルプスをくぐってイタリア側に出て、終点ベニスに至るコースを走ります。
うちにあるのはそのVSOEを紹介するムック本で、記憶が確かなら、ネクタイやらグラスやら灰皿やら、VSOEをあしらったグッズが紹介されていました。
日本ではかつては天賞堂が代理店になって売られていたようですね。
ご紹介されているシューズも、そのVSOEのロゴのように見えます。
車内の売店でも売られていたのではないでしょうか。
VSOE社のオリエント急行のほか、ノスタルジー・オリエント急行社という会社が運行する列車もありまして、そちらは、日立製作所がスポンサーとなり、1988年にシベリア鉄道経由で海も渡って日本まで来ています。
私も品川駅での一般公開を見に行きました。
KATOからNゲージで発売されているものはこれをモデルにしたものです。
後年、来日した列車のうちの一両を、箱根のラリック美術館が後に買い取りまして、箱根で展示されていますが、それは見に行ったことがないです。いつか行きたいです。
実は私、オリエント急行好きなもんでして、、、
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グリーン参る
2024/01/25T.Sさん
オリエント急行について大変分かりやすくご説明いただきありがとうございます。『動く豪華ホテル』というお言葉を聞いてなるほどと合点が行きました。それなら靴のブースがあっても不思議ありません。
オリエント急行、奥が深いですね。
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T. S
2024/01/29 - 編集済みお待たせしました。いまから数枚、載せていきますね。
まず、これがその本の表紙です。
朝日新聞社
朝日旅の百科シリーズ
1985年(昭和60年)
「ヨーロッパ汽車旅行」
私が弱ってて散歩に連れてってもらえないので、ワンコが嫌がらせに撮影の邪魔します…
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T. S
2024/01/29欧州の列車の旅や、過去の歴史など、鉄道模型にまで触れたなかなか奥の深いムック本でして、実はビール貨車模型の記事もあるんです。
これも私のバイブル本の一つです☝️
まず、サントリーショッピングの広告に、例のグッズが出ています。正規品を輸入して国内で通販しています。
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T. S
2024/01/29ここから本題のオリエント急行の特集部分なんですが、
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T. S
2024/01/29そこにも広告のページがあります。
残念ながらシューズは載っていません。靴はサイズの問題があるので商品として引いてこなかったのかもしれませんね。
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T. S
2024/01/29 - 編集済みサントリーだけでなく、JTBでも扱ってるようです。都内の電話番号がまだ3桁の時代ですw
この本には車内販売については触れられてませんが、おそらく車内で売っていたのだと思います。
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T. S
2024/01/29 - 編集済み最後の方に、鉄道模型店の老舗「天賞堂」の広告があり、ここでは灰皿、コーヒーカップ、ネクタイを扱ってる、と書いてあります。
ちなみにこの写真の左上に写ってる洋書、持ってますw
この後に書いていたビール貨車の記事のことは本題と関係ないので消しました↓m(_ _)m
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グリーン参る
2024/01/30T.Sさん
素晴らしい本のご紹介、誠にありがとうございます。こうした特集本の情報量は凄いですね。大変参考になりました。たくさんの別注品がオリエント急行で売られていたことに驚きました。
靴に関するムックのようなものも昔から沢山あるのですが、最近の本、雑誌は「ブランドのカタログ」のようになってしまって残念です。
T.Sさんの体調が回復されることをお祈り致します。
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T. S
2024/01/30 - 編集済みお気遣いありがとうございます。落ち着いてきたので明日から出勤ですが、じつは別の部分の具合も悪くなってまして(笑)明日はその検査してからですね☝️
この時代はバブルの時代で、高価な各アイテムをあれこれ輸入して売っていたようで、時代を感じますね。
まだ車内では売っているのでしょうか?乗りたいですね。
* * * *
下のコメントを拝見し、こちらに追記させていただきますが、手術ですか。大変ですね。グリーン参る様こそ、お大事になさってくださいm(__)m
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グリーン参る
2024/01/30お大事にして下さい。
私も現在、股関節の手術日時を決めるため、病院の待合室でボーとしています😅
昨日食べた和菓子美味しかったなぁ。
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