切手じゃないけど切手みたいなラバー・カンパニーのシール

初版 2024/12/20 13:59

改訂 2025/01/06 16:23

切手ではないんですが、切手のようなシールを1950年代にラバー会社が作っています。

個人的には絵柄がなかなか魅力的で、実際の切手にしてもいいのではと思わさる(笑)シールです。

フォスター・ラバーカンパニー(キャッツパウの製作会社)のシール。

猫足のようにしっかりグリップします~キャッツパウ・ラバー | GreenMile Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/shinshin3/diaries/128

グリーン参る

このLA CROSSEというラバーは全く知りません。右はお馴染みキャッツパウ。

中央はオサリバンのシール。洒落た図案はまるでフランスの切手のようです。ロゴもアールヌーボーっぽい。

アメリカNo1 ラバーヒール オサリバンO'Sullivan | GreenMile Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing

https://muuseo.com/shinshin3/diaries/6

グリーン参る

当時は各社いろんな宣伝をしていたのですね。

1990年3月に行ったロンドンで、初めてエドワードグリーンのドーバーを購入しました。以来、ここの靴の虜になりました。質の良いしっとりとしたカーフ、美しい木型、無い物ねだりと分かりながら、この時代のエドワードグリーンの靴を今も追い求めてしまいます。
他に古い靴も修理して履いています。特に戦前の英国靴は素晴らしいと実感しています。

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    fanta

    2025/01/05 - 編集済み

    これは…ポスタースタンプ?
    と呼ばれるものでしょうか。私も興味惹かれるジャンルです😁

    ホント、切手になっても良さそうな…
    おそらく宣伝用に出回ったのか、でも切手状で楽しい戦略を感じます♪

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      グリーン参る

      2025/01/06

      fantaさん、
      切手型広告、とにかく楽しい宣伝方法ですよね。
      オサリバンのスタンプは本当に洗練された感じ。

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