世界名作劇場・ちびまる子ちゃん以外の日本アニメーション作品のアイテム
日本アニメーションといえば「世界名作劇場」シリーズや「ちびまる子ちゃん」でおなじみですが、それら以外にも「はいからさんが通る」や「中華一番!(1997年版)」そして「HUNTER×HUNTER(1999年版)」といった原作付き作品や「ブロッカー軍団IV マシーンブラスター」「超合体魔術ロボ ギンガイザー」「ヤマトタケル」といったロボットアニメを手掛けるなど、意外と幅広いジャンルの作品を手掛けています。 私のコレクションでアップ済みのアイテムが2作品3点ありますので、それらをご紹介します。 釣りキチ三平 まずは「釣りキチ三平」から。 矢口高雄さん原作の、釣り漫画の決定版ですよね。 こちらも昭和55年から昭和57年までの間、日本アニメーション制作でテレビアニメ化されました。 オールドダイワの釣りキチ三平のTシャツです。 https://muuseo.com/sat-2019/items/668 sat-2019 オールドダイワの釣りキチ三平のTシャツ・別バージョンです。 https://muuseo.com/sat-2019/items/1154 sat-2019 ダイワのロゴは、やっぱりこのデザインが一番ですね。放映当時、メインスポンサーがダイワ精工でしたが、その縁でこれらのTシャツもグッズとして販売されていたのではと思われます。 やくならマグカップも 続いて、時代がずっと後になって令和期の作品となります。 「美濃焼」の産地として知られる岐阜県多治見市を舞台にした、フリーコミックを原作とした作品です。 4人の女子高生が、美濃焼を通して、陶芸の世界にのめり込んでいく作品です。 「やくならマグカップも」のTシャツです。 https://muuseo.com/sat-2019/items/766 sat-2019 本作のファンである、多治見市出身の日本アニメーションの若手社員が、アニメ化に当たり奮闘したという話を聞いたことがあります。 30分枠のうち、前半はアニメ本編で、後半は実写で出演声優たちが多治見市内のさまざまなスポットを探訪するという構成で、2期にわたって放映されました。 最後に 手短ではありますが「世界名作劇場」シリーズや「ちびまる子ちゃん」以外の日本アニメーション作品にちなんだアイテムをご紹介しました。 まだまだご紹介していないTシャツの中には「あらいぐまラスカル」と「ちびまる子ちゃん」のTシャツもありますので、掘り出し次第追ってご紹介したいと思います。
fanta
2022/01/13 - 編集済み美濃焼きの里が舞台なんですか。。
いいですねぇ~美濃焼、興味あります(そっち?笑)
ここに織部ってありますけど、
もしかしてストーリーには、美濃焼の種類も登場するんでしょうかね😆
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sat-2019
2022/01/13コメントありがとうございます🙇🏻♂️
そうなんです🙌🏻
いくつかの自治体で美濃焼が盛んですが、その中でも多治見市を盛り上げようと企画されたのが始まりだそうです。
fantaさんのように、美濃焼に関心を持っていただくのも狙いとしているようです。
ストーリー的には、美濃焼を通して、まったりとした日常を描いています😃
主人公が通う学校が「織部」と名付けられておりますが、美濃焼の細かな種類までは登場せず、比較的初心者向けの展開かなと、私の観た感想でした🙌🏻
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fanta
2022/01/13夏に、超~暑くなる多治見ですが😅
確か美濃焼のお買い物ができるエリアあり、行ったことがありました。
織部、志野、黄瀬戸。。
とかってキャラに名前がついてるわけじゃないんですね?w😁
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sat-2019
2022/01/13何年か前に最高気温で日本記録を出したんですよね🥵
多治見に行かれたことがあったんですね🙌🏻
実写パートで街並みを紹介するのですが、結構古い街並みが残っていて行ってみたいなと思いました。
キャラクターの名前は至って普通で、残念ながら、美濃焼とは無関係なんです🙌🏻
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