The Beatles / 1967-1970 (US盤)

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LAプレス MASTERED BY CAPITOL

「ストロベリー」は1966年ミックスのジョンの声にエコーがかかっているUS盤MMTと同じもの。
「ペニーレイン」はなんとモノラル(笑)
「愛こそはすべて」はさすがにリアル・ステレオ。
「セイウチ」は4拍のUS盤ステレオMMTと同じ。
「ハロー・グッドバイ」もなんとモノラルで「ペニーレイン」もUSモノラル盤MMTの音。

2枚目のSIDE4の①〜④はキャピトル盤「アビーロード」より魅力的な音してないか?…(たぶん気のせいです。)

SIDE1 ケン・ペリー / SIDE3ジェイ・メナードのラッカー・カット。

やはりミックス違いの面白さではUS赤盤の圧勝です。
ラバー・ソウルの曲はボーカルが左右逆で以外と良い音だったりキャピトルの勝手なミックス等発見が多いが青盤は殆ど想定内。

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