エモーショナル・レスキュー                        ローリング・ストーンズ

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80年代の幕開け第一弾。

ミックとキースの長----い確執スタート!!

日本盤には元々オビがないのでステッカー(Pic.7)がオビ代わり。
光沢があり東芝EMI表示の巨大ポスター(155×60 ジャケット10枚分)付き。

なんだか分らないサーモグラフィの写真ではいくら巨大ポスターをサービスされても嬉しくありません。

ミック・ジャガー曰く前作「女たち」の余りものと言う通り世間の評価は低く、派手なギター・ソロも無く地味な印象のアルバムだけどいろいろな音楽を取り入れる度量の深さやアレンジ等聴き所は多く、これも軽んじられてるアルバムの印象。
チャーリー・ワッツのハイハット・ワークの職人芸はシブい。

タイトル・ソングを初めて聞いた時、ファルセットで歌うミック・ジャガーに「お前はEW&Fかッ!」とツッコミを入れたくなった。

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