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ストレート・シューター / バッド・カンパニー
75年発表セカンド・アルバム わかり易くシンプルでギミックのない音のバドカンはゼップやジミヘンの刺激的な音漬けになっていた当時、癒しのロックだった。 1975年3月3日、一夜限りのライブが武道館で開催された。 1000円〜2800円という良心的な入場料だった。 当時武道館で拳を上げてノッテいた若者達は今、何処でどうなっちゃってるのだろう?
東芝EMI株式会社 2500円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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マイ・ラヴ ① / ポール・マッカートニーとウイングス
東芝音工赤盤 1973年4月プレス ビルボードチャート:1973年6月2日〜4週連続1位 日本では1973年5月~9月:ベスト10圏内 「THE MESS」のスタジオ・バージョン https://www.youtube.com/watch?v=pCmPflD_iOI&t=14s
東芝音楽工業株式会社 500円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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バッド・カンパニー / バッド・カンパニー
初回盤 1974年10月プレス ジャケットも音源もUK盤を踏襲。 SIDE1 ILPS 9279 A-1U SIDE2 ILPS 9279 B-1U マト番はUK盤と同じく両面1UでUK盤を凌ぐみずみずしさ! 技術の東芝あっぱれ! 「初盤道」の本で「バドカン、日本盤が最高です。」 おっしゃる通り! いつから「バドカン」と略すようになったんだ?
東芝EMI株式会社 2500円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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メタモーフォシス / ローリング・ストーンズ
アレン・クラインが企画したアルバム 他のアーティストに提供したデモ録音や未発表曲集。
キングレコード株式会社 今は無き地元レコード店 1976年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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狂気 / ピンク・フロイド
東芝音工初回盤 プロユースの美しい音もいいし、どっしりとした昔から馴染みのこの盤の音もいい。 世界中のコレクターの間でもこの東芝盤(EOP-80778)と日本盤CD(CP35-3017)の音は最高とのことですが、UK初盤の音が気になります。 このアルバムは作業中のBGMとしてではなく、しっかり音に向き合って没入して聴いてしまいます。 この東芝盤を神経を尖らせて「ECLIPSE」の最後のランオフ部をボリュームを最大にしても「TICKET TO RIDE」は何か音がするかもしれないけど聴き取れません。
東芝音楽工業株式会社 2000円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ローリング・ストーンズ
oh SERIES ヒット曲が4曲入って700円!! ストーンズ入門はこのEPでした。 同じクラスのストーンズ狂の影響で購入。 本格的にハマったのは3年後「LET IT BLEED」を聴いてからでした。
キングレコード株式会社 700円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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エモーショナル・レスキュー ローリング・ストーンズ
80年代の幕開け第一弾。 ミックとキースの長----い確執スタート!! 日本盤には元々オビがないのでステッカー(Pic.7)がオビ代わり。 光沢があり東芝EMI表示の巨大ポスター(155×60 ジャケット10枚分)付き。 なんだか分らないサーモグラフィの写真ではいくら巨大ポスターをサービスされても嬉しくありません。 ミック・ジャガー曰く前作「女たち」の余りものと言う通り世間の評価は低く、派手なギター・ソロも無く地味な印象のアルバムだけどいろいろな音楽を取り入れる度量の深さやアレンジ等聴き所は多く、これも軽んじられてるアルバムの印象。 チャーリー・ワッツのハイハット・ワークの職人芸はシブい。 タイトル・ソングを初めて聞いた時、ファルセットで歌うミック・ジャガーに「お前はEW&Fかッ!」とツッコミを入れたくなった。
東芝EMI株式会社 今は無き地元レコード店 1980年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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女たち ローリング・ストーンズ
配給元がワーナー・パイオニアから東芝EMIに変わった第一弾。 このレコードもオビにある通りストーンズ送付によるラッカー・ディスクからのものでSTERLING刻印にPR工場プレス。 ディスコブームのさなかの78年発表なのでトレンドを取り入れた「MISS YOU」が目立つが、テンプスの名曲をカバーしてたりカントリー好きなキースの趣味っぽい曲、パンクっぽい曲等々全体に元気溌剌な音で80年代のストーンズサウンドの幕開けか。 このアルバムからライブでは全曲取り上げている。
東芝EMI株式会社 2500円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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感激! 偉大なるライブ ローリング・ストーンズ (LOVE YOU LIVE)
過去2枚のライブ・アルバムがイマイチな内容だったのでこれは喜んで聴きまくった。 ただ、だいぶオーバーダビングされているのでこれの元になったライブ音源のブートの方が臨場感は勝る。 しかしどう料理してもストーンスはカッコいい。 相変わらずいい仕事のビリー・プレストン、イアン・スチュアート等のバックアップ。 オビに輸入メタル・マザー使用とある。 (76〜78年頃のトレンド) ランオフにはSTERLING PR工場プレス刻印。
ワーナー・パイオニア(株) 4000円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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メイン・ストリートのならず者 ローリング・ストーンズ
初の二枚組アルバム。 「RAM」同様このアルバムも批評家からボロクソ評価その後傑作扱い。 ラフでルーズな作風で絶頂期の超傑作。 70年代のストーンズはレコードもライブも最高。 SIDE1 P-5051S-1 2-A-4 SIDE2 P-5051S-2 1-A-4 SIDE3 P-5052S-1 1-A-12 SIDE4 P-5052S-2 1-C-3 72年6月東洋化成プレス
ワーナーブラザーズ・パイオニア(株) 3000円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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イッツ・オンリー・ロックン・ロール ローリング・ストーンズ
ミック・テイラー最後のご奉公アルバム。 まだフェイセズに在籍中のロン・ウッドが録音に参加。 このレコードは日本盤にしては音がイイと思いきや、昨年購入した「初盤道」にUSマザーを使用しているとあり、たしかにUSマトが刻まれていて納得(PR工場プレス)。 ライナーノーツは懐かしの今野雄二。 リアルタイムで笑った泡だらけのPV。 https://www.youtube.com/watch?v=JGaBlygm0UY
ワーナーブラザーズ・パイオニア(株) 2300円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ア・ローリング・ストーン・ギャザーズ・ノー・モス ローリング・ストーンズ
日本独自編集盤 DECCA時代のシングルやB面曲がこの2枚に網羅されているマニアックな内容に当時狂喜乱舞して購入。 当時日本で未発売の「ディッセンバーズ・チルドレン」のジャケを使ったのもポイントが高かった。 今となっては価値は薄くなったものの、高音圧でCDより響くご機嫌な音。
キングレコード株式会社 3600円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ハイサイおじさん 喜納昌吉&チャンプルーズ
志村けんの「変なおじさん」の元歌・・・と言うよりも歌もアーティストも全国区になったレコード。 沖縄の丸福レコード盤がオリジナル・バージョン(Pic.7)。 これをテンポアップしてロック調にしたライブ音源で赤塚不二夫のジャケットにして本土でもヒット。 リアルタイムで購入。 沖縄語の翻訳歌詞付き。 B面の「レッドおじさん」も佳作。 https://www.youtube.com/watch?v=L5Ba86h3rUI https://www.youtube.com/watch?v=FlX8ms3eDgM オリジナル・バージョンは後追いで90年頃那覇でGET。こっちの方がいいかも。
日本フォノグラム株式会社 600円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ザ・ビートルズ・スーパー・ライブ!(アット・ハリウッド・ボウル)
ジャケット、レーベル、インナースリーブ共UK盤を踏襲。 タイトル、チケット写真がUS初回盤のようなエンボス加工なし。 US盤スリーブ(Pic.8)の狂乱ぶりをスルーしてディスコグラフィーを表示。 しかも日本編集盤、キャピトル盤も載せる抜け目なさ。 US主導企画に仕方なしに追随したUK盤の冷め具合は前年の「ロックン・ロール・ミュージック」のやる気の無いアートワークといい音源とジャケットの両方楽しめます。
東芝EMI株式会社 2500円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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恋のウォータールー ABBA
ポール・マッカートニーを始めカート・コバーン、ZEPPのメンバーもファンだという「ABBA」。 日米欧で大ヒットした「WATERLOO」。 後の「ダンシング・クイーン」がメガヒットして「WATERLOO」は埋もれてしまった印象。 74年頃はABBA名義だと馴染みが無かったから(ビョルンとベニー)は販促上の策か。 https://www.youtube.com/watch?v=4_ZWZrw79A4
ニッポンフォノグラム株式会社 500円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a