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非常に細かな棘が尾板辺縁部に密集する。左自在頬の根元から欠損し、ゆがんだまま治癒している。他の部位はとても高品位なプレパレーション。
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Trilobites
S.lahceniの素晴らしい標本ですね。Scutellumの外骨格は他の三葉虫より薄い気がしますが、頭部なのに致命傷にならず生き残るのは胸部や尾部より低いと感じますが、実際どうなんでしょうね。
5人がいいね!と言っています。
三葉虫の巣穴
三葉虫の頭部には重要臓器が集中してますからねー。真ん中ざっくりの化石がないのはそういうことだと思います。
4人がいいね!と言っています。
tatsutoy
横から失礼します。三葉虫の巣穴さんの意見を補足する資料を見つけました。下記要約の3番目ですね。https://www.academia.edu/39052963/時代は違いますが、カンブリア紀化石に見る捕食痕の再評価という論文に、三葉虫の捕食痕の解説がありました。・三葉虫化石の修復痕が希少である事は、捕食者が三葉虫を食べる成功確率が高かったことを示唆する。・修復部位は体幹部の後部(胸部、尾部)が一般的。特に右側が多い。・三葉虫の頭は重要な器官を収容しているので、この部分への攻撃は致命的であり、捕食の失敗を示す頭部の異常がまれである理由を説明している。・現代の節足動物では、90%が脱皮中及び脱皮直後に攻撃されている。
3人がいいね!と言っています。
tatsutoyさん情報ありがとうございます。現在の節足動物に当てはめても、大体の説明は付きますね。右側が多いのは、三葉虫の特定の逃避習性なども関連していると思われ、当時の捕食者の状況もあり興味深いです。
Cyphaspides ammeri
子供の三葉虫
頬棘喰われたHollardops
中葉と側葉とのバランスが変なLichas
Bumastus?の脚
Ampyx nastus
Koneprusia sp.
Belenopyge bassei
左半身を喰われたScabriscutellum
Lehuaのうねうね触角
胸に欠損あるAsaphus
一部畝が融合したDrotops
尾部が変形したZlichovaspis
Zlichovaspis rugosa 自在頬再成長2
左胸部喰われたHypsipariops
尾棘喰われ Comura
Thysanopeltis speciosa 尾板喰われ
頭部喰われたMorocconites
尾板に微妙なズレ Metacanthina
Tropidocoryphe 肋部喰われ
Chengjiangaspis
Anomocarella sp.
Hongshiyanaspis longus
「軟」Redlichia maiの触角
Schizostylus brevicaudatus
Nileus armadillo-
Harpes
Dichelepyge 小
「軟」「珍」Eymekops の消化管
Monkaspis sp.
「軟」Malungiaの消化管
Paramalungia
Proceratocephala
Proceratopyge
Seleneceme
Bailiella
Andinacaste
Ketteneraspis aracana
Lochmanolenellus trapezoidalis (2)
Paralejurus brongniarti
Aciculolenus askewi
Sphaerocoryphe robusta
貝殻標本 ハスノハカシパン(Sand dollar)
Ditomopyge scitula
Ceraurinus marginatus
Koneprusia dahmani
三浦へそ石
ウニ化石(フロリダ州産)
Harpes perradiatus
マッコウクジラ骨格
Bundenbachochaeta eschenbachensis (Bartels and Blind, 1995)
Walliserops tridens & Acastoides zguilmensis
Colpocoryphe rouaulti
Norwoodia boninoi
Crotalocephalus africanus 棘長•短
Archegonus nehdensis africanus
Pseudophillipsia spatulifera
Asaphiscus wheeleri
The_Nest_of_Trilobites Museum
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Collection Rooms
5
Items
51
1F
喰われモノ(頭部) 14
2F
喰われモノ(尾板) 12
3F
喰われモノ(胸部) 10
4F
三葉虫の軟体部 5
5F
THE BEST AND THE BRIGHTEST 9
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Trilobites
2020/12/20 - 編集済みS.lahceniの素晴らしい標本ですね。Scutellumの外骨格は他の三葉虫より薄い気がしますが、頭部なのに致命傷にならず生き残るのは胸部や尾部より低いと感じますが、実際どうなんでしょうね。
5人がいいね!と言っています。
三葉虫の巣穴
2021/01/02三葉虫の頭部には重要臓器が集中してますからねー。
真ん中ざっくりの化石がないのはそういうことだと思います。
4人がいいね!と言っています。
tatsutoy
2022/01/09 - 編集済み横から失礼します。三葉虫の巣穴さんの意見を補足する資料を見つけました。下記要約の3番目ですね。
https://www.academia.edu/39052963/
時代は違いますが、カンブリア紀化石に見る捕食痕の再評価という論文に、三葉虫の捕食痕の解説がありました。
・三葉虫化石の修復痕が希少である事は、捕食者が三葉虫を食べる成功確率が高かったことを示唆する。
・修復部位は体幹部の後部(胸部、尾部)が一般的。特に右側が多い。
・三葉虫の頭は重要な器官を収容しているので、この部分への攻撃は致命的であり、捕食の失敗を示す頭部の異常がまれである理由を説明している。
・現代の節足動物では、90%が脱皮中及び脱皮直後に攻撃されている。
3人がいいね!と言っています。
Trilobites
2022/01/10tatsutoyさん
情報ありがとうございます。現在の節足動物に当てはめても、大体の説明は付きますね。右側が多いのは、三葉虫の特定の逃避習性なども関連していると思われ、当時の捕食者の状況もあり興味深いです。
3人がいいね!と言っています。