1994 Upper Deck All-Time Heroes #40 Lou Gehrig

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アッパーデックのオールタイムヒーローズより。

今回は2130試合連続出場の鉄人、ルー・ゲーリッグ。

その連続試合出場のスタートは、同じ一塁手のウォーリー・ピップの欠場による出場だったことは、あまりにも有名ですね。

以外に、ゲーリッグの連続試合出場のきっかけを作った?ピップについては知られていませんが。

ピップはNYYで10年間、一塁手でレギュラーもして出場していましたし、その間本塁打王2回、三塁打王1回、打率3割も3回記録した主力選手だったんですよね。

1925年の不振と体調不良でゲーリッグが出場し、そこから2130試合連続出場になるわけですが、ピップはその25年シーズン終了後にCINに移籍します。

CIN移籍一年目の1926年には155試合出場し打率.291、三塁打15本、99打点と奮闘していました。

ルー・ゲーリッグのカード紹介で脱線してしまいましたが、ピップについても知りたいなぁなんて思います。

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