-
1994 Upper Deck All-Time Heroes #66 Bill Skowron
今回もオールタイムヒーローズから。 50-60年代、NYYの一塁手、ビル・"ムース"・スコーロンです。 NYYでは1954昇格から9年、オールスター出場5回にワールドシリーズ出場7回、うち4回チャンピオンに。 63年LADに移籍するとまたワールドチャンピオンに。 カード裏面には ・ルーキーシーズンの.340から4年連続で打率3割 ・NYY9年で平均18本塁打、75打点 ・LADに移籍した63年のワールドシリーズでは古巣のNYYから本塁打を放った(第2戦アル・ダウニングから) と出ています。
MLB カード New York Yankees Upper Decknaoto718
-
1995 Fleer Ultra League Leader #1 Paul O'Neill
1995年のMLBカード。 今回もFleer社の「Ultra」より、94年の首位打者、ポール・オニールです。 8シーズンに渡りCINで中心打者として活躍してきたオニールがロベルト・ケリーとの交換でNYヤンキースにやってきたのが93年。 CINでは3割を打ったことはなかったんですが、ヤンキース1年目の93年に.311を記録、そして94年、スト短縮シーズンながら.の359の高打率で初の首位打者になったんですね。 これはカード裏面の記述によると、ヤンキースでは57年のミッキー・マントルの.365以来の高打率だったんだそうですよ。 そのカード裏面に、「Mark Twain'sdirect decsendant」という記述が。 「decsendant」は「子孫」という意味で…しかも、「direct decsendant 」だから、これって直系の子孫ってことなんじゃないかと… 早速検索してみたところ、どうも曾祖父がマーク・トゥエインの従妹(いとこ)と結婚したというのを発見はしましたが… これって「子孫」というとしても「直系」ではないような… よくわかんないですが、そんな感じです(?)
MLB カード New York Yankees Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra Award Winner #4 Wade Boggs
1995年のMLBカード。 Ultraの表彰選手集めたインサートカードシリーズ、#1-#18までは「TopGlove」ということでゴールドグラブの選手を集めていますね。 ということで、「安打製造機」としても知られる名手ウエイド・ボッグス。 6年で5回の首位打者や7年連続200安打以上で知られていますが守備の名手としても知られ…ていましたが、ゴールドグラブは94、95年の2回のみなんですね。 強肩三塁手で有名なゲーリー・ガエッティやソウル五輪代表で若手三塁手だったロビン・ベンチュラに阻まれて、なかなかゴールドグラブに縁がなかったんですね。 カード裏面に"Hoover"とありますが、調べてみたら「掃除機をかける」という使い方もあるようで。 70年代の名三塁手・ブルックス・ロビンソンが「人間掃除機」と言われましたが、ボッグスもそう言われていたのかもしれません。 自分は記憶ないですが。 93年には三塁手として守備率.970と補殺311でリーグトップだったと紹介されています。 ちなみに93年、併殺参加でも三塁手部門でリーグトップだったようですよ。
MLB カード New York Yankees Fleernaoto718
-
1993 Ted Williams Company Pogs Lou Gehrig & New York Yankees logo
1993年のMLBカード。 テッド・ウィリアムズ・カンパニーより、Pogの一枚。 今回はルー・ゲーリッグとNYヤンキースですね。 ルー・ゲーリッグは言わずとしれた、ベーブ・ルースと共にNYヤンキース第一次黄金時代を支えたスター選手ですね。 ルース、ゲーリッグが名もヤンキースを作り上げたと言ってもいいですね。 年間50本塁打を記録していないのでルースよりは地味ですが、実は年間49本塁打が2回、年間45本塁打以上4回、12年連続打率3割以上、年間150打点以上7回。 いわゆる「ルー・ゲーリッグ病」で36歳で引退しましたが、もし40歳まで活躍したとしたら、年間40本塁打は固いですから700本塁打近く打っていたでしょうね。 また、永久欠番もルー・ゲーリッグから始まっているんですよね。
MLB カード New York Yankees Ted Williams Companynaoto718
-
1993 Topps Gold #114 Mel Hall
1993年の #MLBカード 。 #千葉ロッテマリーンズ 、 #中日ドラゴンズ でもプレーしました、 #メル・ホール #MellHall です。 まぁいろいろとよくない評判も聞こえてきますが(笑)、ロッテ1年目は打率.296、本塁打30、盗塁21と活躍しました。 カード裏面には #ニューヨーク州 の #ポートバイロン高校時代 、 #野球 で #オールアメリカン に選ばれ、 #バスケ や #アメフト でも #オールステイト に選ばれた、と出ていますね。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
-
1993 Topps Gold #168 Kevin Maas
1993年の #MLBカード 。 #阪神タイガース でもプレーしました、 #ケビン・マース #KevinMaas です。 90年、チーム一番の #スター選手 、 #ドン・マティングリー #DonMattingly が #ケガ で #欠場 すると、 #彗星 の如く現れたのがケビン・マース。 #シーズン終了まで79試合出場で #21本塁打 を記録。 翌91年はマティングリーが復帰したため #DH となりましたが #23本塁打 。 #守備 の評価が低かったのと #打率 が上がらず(.250に届いた年がなかった)で #出場機会 が減り、95年に #MinnesotaTwins に #移籍 、そして96年阪神に入団。 MIN移籍のところまで、どうも #ゲーリー・サンチェス #GarySanchez がなぞってる気がしてしょうがないんですが…サンチェスも日本で見られるかなぁ。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
-
1993 Topps Gold #196 Pat Kelly
1993年の #MLBカード 。 #NewYorkYankees の #バイプレイヤー 、 #パット・ケリー #PatKelly です。 最後 #St.LouisCardinals 、 #TorontoBlueJays を含め #9シーズン #メジャー でプレーしましたが、 #100試合出場 したのは2回のみ。 カード裏面には92年5月17日の #OaklandAthltics 戦で3塁打と3点本塁打を記録したとあります。 調べてみたところ2回に #デーブ・スチュアート #DaveStewart から3塁打、5回に同じくスチュアートから3ラン本塁打を放っています。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
-
Souvenir Cup 161 Street - Yankees Stadium Station
#ヤンキースタジアム で手に入れました、 #スーベニアカップ です。 「161 Street - Yankee Stadium Station 」とは、 #地下鉄 #ヤンキースタジアム の #最寄り駅 ですね。 下のB・D・4は、ヤンキースタジアムにアクセスできる地下鉄の線ですね。 BとDは #ブルックリン から #マンハッタン を経て #ブロンクス へ抜ける線で、4はマンハッタンからブルックリンへの線なんですね。 ちなみに4番の駅は #地上 に出ますが、B・Dは #地下 のままなんですよね。 #QRコード がありますが、 #スキャン してみたところ、 #MLB.com の #ヤンキース のページに飛びました。
Souvenir Cup New York Yankees ヤンキースタジアムnaoto718
-
1993 Topps Gold #249 Tim Burke
1993年の #MLBカード 。 #リリーバー として活躍しました、 #ティム・バーク #TimBurke 。 #ジェフ・リアドン #JeffReadon が #FA で #BostonRedSox に #移籍 したあと、 #MontrealExpos の #クローザー を務め、4年で84Sをあげています。 カード裏面に #ステファニー・イレーネ を #Korea から、 #ライアン・リチャード を #グアテマラ から、 #ニコル を #韓国 から #養子 にしたとありますが、「Korea」は韓国のことなんでしょうか? ちなみにWikipediaでは4人を養子にしたとなっていて、韓国から2人、 #ベトナム とグアテマラから1人ずつとなっています。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
-
1986 New York Yankees Yearbook
何年に行った時かは忘れましたが、 #ヤンキースタジアム の通りの向かいの #ショップ で買いました、 #1986年 の #NewYorkYankees の #イヤーブック です。 ヤンキースタジアムの横の通り… #地下鉄4番線 の #高架 の下ですが… #ヤンキース関連グッズショップ が並んでまして、 #開門前1時間 くらいなら充分楽しめます。 #古い本 も売ってまして、多分 #手頃な値段 だったんで買ったんだと思います。 では、写真↓ (1枚目) 表紙 (2枚目) #ロン・ギドリー #RonGuidly (3枚目) #ルー・ピネラ監督 #LouPiniella (4枚目) #デーブ・ウィンフィールド #DaveWinfield (5枚目) #フィル・ニークロ #PhilNiekro (6枚目) #ドン・マティングリー #DonMattingly (7枚目) #リッキー・ヘンダーソン #RickeyHenderson (8枚目) #CANON の #カメラ の #広告 、 #ラリー・バード #LarryBird
イヤーブック New York Yankees New Yorknaoto718
-
1994 Topps Gold #110 Lee Smith
1994年の #MLBカード 。 #通算最多セーブ記録 を持っていました #名リリーバー 、 #リー・スミス #LeeSmith 。 通算478Sで、2006年に #トレバー・ホフマン #TrevorHoffman に更新されるまで記録を保持していました。 「リーは昨年(93年)、 #オールタイムセーブリーダー になった」とカード裏面にありますが、詳しくは8月13日の通算358S目で #ジェフ・リアドン #JeffReadon の記録を抜いたんですね。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
-
Tシャツ SUBWAY SERIES 2000 YANKEES vs METS WORLD SERIES
2000年、 #ワールドシリーズ で #サブウェイシリーズ が実現した記念の? #Tシャツ です。 ワールドシリーズは見に行ってないんで、多分翌年2001年に #NewYork 行った時に売れ残ってるのを買ったんでしょうね。 ワールドシリーズのロゴは真ん中にあるものの、 #摩天楼 の絵と #イエローキャブ の絵で、なんかあまりサブウェイシリーズ感がないんですが… 「VS」のところは、 #車 の #ホイール なのかな?
T シャツ New York Mets New York Yankees CSAnaoto718
-
1994 Topps Gold #297 Spike Owen
1994年の #Topps のカード。 #BostonRedSox や #SeattleMariners で活躍しました、 #スパイク・オーエン #SpikeOwen です。 このカードは #NewYorkYankees NYYですが、NYYには93年の1年だけしかいなかったんですね。 BOS時代の86年には #NewYorkMets との #ワールドシリーズ の7試合に全試合出場、20打数6安打で打率.300を記録しました。 カード裏面には、 #遊撃手 として #63試合連続無失策 という #NationalLeague 記録を持っているとでています。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718
-
T シャツ New York Yankees American League Baseball EST.1903
#NY で買った #Tシャツ です。 裏に #ヤンキース が #優勝 した #ワールドシリーズ の #ロゴ があるんで、 #2009年 以降に買ったことは間違いないですね。 #1960年代 まではワールドシリーズとしてのロゴはないんですかね?ヤンキースの #優勝記念ロゴ になってますね。 こういう、ちょっと #歴史 を感じさせるようなのっていいですね。
T シャツ New York Yankees Majesticnaoto718
-
1994 Topps Gold #603 Wade Boggs
#1994年 の #MLBカード 。 #1980年代 、 #4年連続 を含む #5回首位打者 に輝き「 #安打製造機 」といわれました #ウェイド・ボッグス #WadeBoggs 。 そのボッグス、 #殿堂入り は?というカード。 実際には #2005年 に殿堂入りを果たしていますが。 殿堂入り #三塁手 とボッグスの記録の比較がありますが、 #打率 、 #安打 、 #塁打 ではボッグスは平均以上、 #本塁打 、 #打点 では平均以下になっています。 同じ三塁手の #ブルックス・ロビンソン #BrooksRobinson との比較も出ていますが、 #7年 の #キャリア差 がありながら #安打数 ではロビンソンに #600本差 まで来ていたんですね。
MLBカード New York Yankees Toppsnaoto718