I Feel Fine / She's a Woman ☆ UK mono Pye press

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ボ〜ン(bass)
ビョ〜ン(guitar)
と、印象的な音から始まる明るい曲。
タイトルの「I Feel Fine」=気分が良い、念のため翻訳アプリで調べてみると「元気です」だとさ。

ちょっと違うじゃろぅ、とは僕の思い。

話しがそれました汗

その(頭の)ボンビョンからのJohnのイントロ(ギター)の、音の生々しさ。
さすがオリジナルシングル盤ならではの鮮度です!

ボンビョンが何者(音)か分からないで聴いていて、後にそれがベースとギターの効果音なんだと知りました。しかし改めてこの盤で聴くと、他のレコードで聴こえるボンビョンとはまるで違います。
この盤で聴くと「たしかに」ベース&ギターの音なんだ!と分かります!

この曲がとても楽しく聴こえるのは、Johnのボーカルとコーラスが前面に押し出され、曲自体がとても盛り上がります!それとボーカルと並走するように鳴るギターと、チンチキチンチキ聴こえるシンバル音がとても効果的だと思います!
ベースは目立つ音ではないけれど、ゆったりテンポでリズムをキープしてる様子。

何回でも連続で聴ける曲だと思います♪

この盤のマザーは両面とも「11」なので、初期プレスとは言うもののかなり後期のもののようです(実際どれだけプレスされたか知らないけど、手元にある他のUKシングル盤に、マザーが二桁のものは少ないです)。それでもこの鮮度の高さは間違いなく本物!

B面はなんと言ってもリズムギターのカッコ良さ!リズムギターがこんなに前に出てもえぇん?と思うほどデカい音!♪ン、ギャッ、ン、ギャッと繰り返し、時々♪ン、ギャッ、ン、ギャーンとスライドする場面もカッコいい。ただただカッコいい。
途中からピアノが音の隙間を埋めてくるようにこっそり入ってきたり、シャカシャカ聴こえるマラカス?ぽいのが、単なるロックンロールとの違いを生みだしています♪

この盤がPye pressと思われる箇所
①マザーの刻印はあるけど、スタンパーの刻印無し。
②プッシュアウトセンターとレコード本体の溝の太さ従来品と比べ太い。
このことからこの盤はPye pressだと思います。(井上ジェイ氏の「UK盤コンプリートガイド」参照)

この盤が入っていたスリーブ、年代が少し違うようです。この可愛らしいカラフルな三角柄スリーブは、どうもLoveMeDoから PleasePleaseMeの頃のもののようです。初めのオーナーさんが入れ間違えたか、今回の買い物の時に店が適当に入れたのか。
でもこの三角柄スリーブは珍しく、初めて手に入れたので、少し得した気分です。

これこそ「I Feel Fine」!
(気分良いの方 笑)

おわり

P.S.前回ここに書き込もうとした内容から、だいぶ変わったような気がします笑
皆さま、色々期待してくださりありがとうございます!面白く書けたか、僕の思いが上手く伝わるかわかりませんが、また色々アドバイスをお願いします♪

8月14日の出来事⬇︎
(ガックシ)
一生懸命に書き上げたコメントですが、ほんの指先の動きにより消え去りました。
1時間くらいかけて、下手な文章を何度も確認しながら作っていましたが、一瞬のことで「サヨナラー」でした。

またこのレコードに対する想いを書き上げます!

(Mathewさん、ありがとう♪)

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    MATHEW STREET 1962

    2021/08/14 - 編集済み

    新しいコメントも楽しみにしています。

    -御願いー
    新しいコメントをアップする際には、是非とも(ガックシ)コメントは残して置いて下さい。

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      momoten4010

      2021/08/14

      Mathewさん、いらっしゃいませ♪

      御願い⬅︎何のことか、わかりませんでした笑

      そうですね、今後同様の失敗を繰り返さないためにも「記念碑」的なものとして残すべきかも知れませんね!

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    利右衛門

    2021/08/15

    新しいコメント楽しみにしてまーす🎵
    私もよく「ガックシ」な事をしてたので、文章はメモアプリで作って、それをコピペしてます。
    長い長い文章消えたら本当にショックなんですもん(;_;)

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    MATHEW STREET 1962

    2021/08/25

    👍

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