NISMO GT-R LM #22 Le Mans’95 (1/24 Tamiya)

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1995年(平成7年)にニスモチームがル・マン24時間レースに参戦したマシンで、スカイラインGT-R(BCNR33型)をベースにしたGTカー「NISMO GT-R LM」です。市販のスカイラインGT-RはアテーサE-TSを搭載した4WDの駆動方式ですが、NISMO GT-R LM は重量的に有利な2WD(駆動方式:FR)に改造されているのが特徴。22号車(福山英朗/粕谷俊二/近藤真彦組)が総合10位・クラス5位となりました。搭載のRB26DETTエンジンは、22号車はN1仕様に近い450馬力。2015年、日産自動車のボランティアグループ「名車再生クラブ」の手により、走行可能な状態にレストアされ、同年のニスモフェスティバルにて、ル・マンのアンカードライバーであった近藤真彦氏のドライブによりお披露目された。
模型に関しては、田宮のクラリオン GT-R LMを使用してシフトレバー、メーター、バンパーを、改造し、TABU Designのデカールを差し替え作成。現在デカールは、絶版の為ヤフオクでたまたま発見し購入。

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