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CASTOROL NISMO GT-R #2 JGTC’00 (1/24 Tamiya)
プラモデル BNR34 TAMIYAModel Car Collection
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ARTA ZEXEL SKYLINE #2 JGTC’99 (1/24 Tamiya)
プラモデル BNR34 TAMIYAModel Car Collection
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ZEXEL SKYLINE #2 JGTC’96 (1/24 Tamiya)
プラモデル BCNR33 TAMIYAModel Car Collection
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CALSONIC NISSAN PRIMERA #12 JTCC (1/24 Tamiya)
1994年から始まった全日本ツーリングカー選手権(JTCC)のシリーズ最終戦、11月29、30日に行われ富士スピードウエイでのインターTECはシーズンの締めくくりにふさわしい好レースが繰り広げられました。特にカルソニック・ニッサン・プリメーラをドライブする星野一義選手は雨の予選を制し、さらにハーフウェットの路面コンディションとあってアクシデントが続発した第1レースでは、2度のレース中断によりスタートが3回行われるという異例の事態になりましたが、3回とも抜群のスタートを見せ、T.クリステンセン選手のトヨタ・コロナとのデッドヒートに競り勝ってシーズン初優勝を飾ったのです。ニッサン・プリメーラは、1993年にはイギリスツーリングカー選手権(BTCC)に参戦し優勝を獲得するなどして活躍、JTCC用マシンもそのノウハウを十分生かして製作されたといわれるだけに、シーズン序盤からその走りが注目されました。フロントに横置きされるエンンは市販車と同じ型式のDOHC4気筒16バルブのS20ながら、レース用にチューニングが施され290馬力以上を発揮し、ミッションはホリンガー製のシーケンシャル6速を採用。サスペンションは、フロント・マルチリンク、リヤ・マクファーソンストラットと形式こそ同じものの別の素材で作りなおされ、幅が広く大径のレ シングスリックタイヤに適したジオメトリーに変更されています。プレーキも大径ディスクに4ポッドキャリパーを装備して強力な制動力を発揮。助手席や後部座席、内装などが取り去られた室内は、ロールケージを張り巡らし車体剛性が大幅に高めらています。第1、4、7戦でそれぞれ3位を獲得した星野選手でしたが、第14戦の筑波でマシンを大破。最終戦のインターTECにはニューマシンでのぞみ、ポールポジションを獲得するとともに 波乱の展開となったレースでも冷静な走りで見事に優勝。プリメーラのポテンシャルの高さが実証されたのです。 キットが古く絶版なのでデカールは、傷んでいるものが多く現在は、めっきり見なくなった。
プラモデル P10 TAMIYAModel Car Collection
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NISMO GT-R LM #22 Le Mans’95 (1/24 Tamiya)
1995年(平成7年)にニスモチームがル・マン24時間レースに参戦したマシンで、スカイラインGT-R(BCNR33型)をベースにしたGTカー「NISMO GT-R LM」です。市販のスカイラインGT-RはアテーサE-TSを搭載した4WDの駆動方式ですが、NISMO GT-R LM は重量的に有利な2WD(駆動方式:FR)に改造されているのが特徴。22号車(福山英朗/粕谷俊二/近藤真彦組)が総合10位・クラス5位となりました。搭載のRB26DETTエンジンは、22号車はN1仕様に近い450馬力。2015年、日産自動車のボランティアグループ「名車再生クラブ」の手により、走行可能な状態にレストアされ、同年のニスモフェスティバルにて、ル・マンのアンカードライバーであった近藤真彦氏のドライブによりお披露目された。 模型に関しては、田宮のクラリオン GT-R LMを使用してシフトレバー、メーター、バンパーを、改造し、TABU Designのデカールを差し替え作成。現在デカールは、絶版の為ヤフオクでたまたま発見し購入。
プラモデル BCNR33 TAMIYAModel Car Collection
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伊太利屋 NISSAN R90VP #25 JSPC (1/24 Hasegawa)
Team Le Mansが独自にR89CベースでR90Vを持ち込んだ。 R90Vでは、R89CにR90CPのサスペンションを組み込んだマシン。91年シーズンでは、R91Vとして出場し開幕戦を4位でチェッカー。第2戦からR91VPを送り込むが第3戦で大破炎上。第4戦で再びR90Vで出場する。第5戦から第7戦は、R90VPとしてエントリーし第5戦の菅生にて5位入賞しました。 キットは、JSPCのR89Cをそのまま使いデカール差し替えされているだけの為ヘッドライトの形状、フロント左右のルーバー、ウイングマウント、ホイールカバー等の改造をおこない、R90VPを再現。
プラモデル R90VP HASEGAWAModel Car Collection
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伊太利屋 NISSAN R92CP #25 ‘93 SUZUKA 1000KM (1/24 Hasegawa)
HASEGAWAから新規金型でのモデル化されたR92CP。 Gr.Cカテゴリー消滅にて92年で役目を終えたR92CPだったが’93 鈴鹿1000KM では、Team Le Mans で再び実践へ復帰し優勝。 アパレルスポンサーである伊太利屋が懐かしい。 ミュージアムオーナーの1番のお気に入りマシン! 実際まだ現存しているのだろうか。シャーシーナンバーを確認したいものだ。
プラモデル R92CP HASEGAWAModel Car Collection
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YHP NISSAN R92CP #24 JSPC Rd.5 FUJI 1000KM (1/24 Hasegawa)
HASEGAWAから新規金型でのモデル化されたR92CP。92年後期カウル仕様。23とデカール差し替え。 フラップ式フェンダー開口。右に蛍光オレンジがある違い。日産ワークス24号車。
プラモデル R92CP HASEGAWAModel Car Collection
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CALSONIC NISSAN R92CP #1 JSPC Rd.2 FUJI 1000KM Qualify (1/24 Hasegawa)
HASEGAWAから新規金型でのモデル化されたR92CP。カウル、リアパネル、サイドパネル ホイール(前17インチ、後18インチ)を91から差し替え。YHP R92CP Rd.2 のカルソニックデカール差し替えで予選仕様を作成した為ゼッケンが1になってます。決勝は、23。 予選では、ポール。決勝でも優勝。トップドライバー星野 一義、鈴木 利男がタッグを組んだ日産最強マシンにふさわしい1台。
プラモデル R92CP HASEGAWAModel Car Collection
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CALSONIC NISSAN R90CP #23 Le Mans (1/24 Studio27)
Studio27から販売されたR90CP。2000年8月31日にリリースされた古いキットでレジンキットでもあります。 実車の戦歴は、R90CPもTカーを含む2台がル・マンに登場した。予選では長谷見が3:33.17を記録して3位の好位置につけた。決勝でも小さなマシントラブルに見舞われながらも当時日本車・日本人ドライバー最高の5位に入賞した。 R90CPは、プラモデル化されてないので貴重なキットの1台となります。キットのヘッドライトは、90では、なかったので塗装で区別してます。
レジンキット R90CP STUDIO27Model Car Collection