貨車の連結器をいじるのが楽しい病…の巻

ワタクシ、貨車の連結器を交換したりしていじくるのが大好き病なんですw

今回は、先日登場のアメリカ型の貨車をイジりましょう。

このホッパー車↓↓ですが、部品取り用で買ったのに勿体なくなって命を長らえた子たちでして、、、

2両とも両端がリアルなケーディーカプラーに交換されているのですが、我が家ではアメリカ型だとケーディーと普通のNMRAカプラーが混在するので少し周りと合わせにくいもんですから…、、、うち1両の片側をフツーのNMRAカプラーに戻したいと思います。

えーと、アメリカ型のカプラーはここにたくさん入っていたはず↓↓

スニッカーズ貨車🍫

なぜかこの箱にいろいろなアメリカ型のカプラーがジャラジャラ入ってまして。。。

で、ついでに今回初めて気づいたんですが、この同封の紙キレ…

「このキットはフランキーが自信を持って梱包しました」

ほほー　なんか良いですね。

アサーン（Athern）の青箱キット、同社が中国に工場を移す前（2009年以前）、カリフォルニアでmade in USAで生産していたころの時代のものですね。

カリホルニアの社員のひとり、フランキーさんが部品を集めて梱包してたんですねー、当時に☝️

…と、横道に逸れましたが、専門領域ではないのであまり詳しくはありませんがアメリカの鉄道模型もけっこう好きな私です。

と言うことで、カプラーを…

真ん中のプラスティックの一体型がNMRAカプラーです。リアルさでケチ付けられることの多いこのタイプですが、私は使いやすくて結構好きです。

さて、このままでは軸が合わなかったので、

丸棒ヤスリを使って取り付け軸穴を広げまして、無事に付きました✌️

奥がケーディーカプラー、手前が改造したNMRAカプラー

こうすると、先日メルクリンから改造したL&Nの貨車とも連結できます✌️

よしよし

そうだ。作り掛けのカーブース（車掌車）は逆に片側をケーディーに変えておこう☝️

ほら

よいカンジ✌️

（※実はライフライクのカプラーポケットには無加工ではケーディーが付かなかったので結構加工して取り付けたんですが、工程を記録し忘れた…）

さて、そしたら今度はコレ

戦車も作り始めました✌️

あと、これも作ろうかな、と、、、

ちゃんと北ベトナム空軍のデカールが入ってます✌️

小鹿時代のタミヤ…

解説が秀逸…

「ミグ21の性能についてはまだはっきりとは解っていませんが…」

時代を感じますねー。1980年以前のキットだからですね。

そして↓

指定の塗料はパクトラタミヤ👍

つづく