フランス政府研究機関とNHKが取材

初版 2020/04/19 22:48

改訂 2021/05/17 20:49


 昨秋、コレクションルーム10Fにある谷崎潤一郎の旧蔵の大津絵が描かれた長襦袢について、フランス政府の研究大学のトップに、興味を示して頂きました。

 京都市内の研究会で、大津絵の研究者らにお披露目されました。

 NHK大津放送局(滋賀県大津市)が、この研究会を取材し、後日、放送されました。

 フランスのパリで、大津絵の大規模な展覧会が開催された直後のタイミングでした。谷崎潤一郎は、「細雪」などでノーベル文学賞に4回ノミネートされ、世界で、最も知れ渡った日本文士です。世界では、翻訳本の数などで、芥川龍之介らよりも、知名度があります。芥川龍之介が尊敬したのが、谷崎潤一郎で、2人の菩提寺も同じで、2人の墓が背中合わせということです。

 また、兵庫県芦屋市の谷崎潤一郎記念館や谷崎潤一郎を研究した千葉俊二さん(早稲田大学名誉教授)にも報告し、「貴重で、文化財に近い発見である。」、「歴史的にも美術的にも位置付けと価値が明らかになり、意義がある。」、「谷崎の娘の恵美子さんが所持していた長襦袢に間違いないので、大切に保管下さい。」と功績を認めるメールを頂きました。

 (芦屋市谷崎潤一郎記念館での調査の様子)

 (谷崎潤一郎の研究の第一人者、

     千葉俊二・早稲田大学名誉教授より)




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