碁盤形(崇仁親王(三笠宮)御着袴)

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碁盤形 ボンボニエール
崇仁親王(三笠宮)御着袴御祝宴(大正8年(1919)12月2日)
 5.1×4.7×3.1
銀製、

★平安時代から皇室に伝わる儀式。子が数え年で5歳になると行われるもので、天皇から贈られた袴を初めて着ける。着袴の儀に引き続き行われる深曽木の儀で新宮は鴨川の青い小石を二つ並べた碁盤にのり、石を踏みつけてから、「えい」という掛け声とともに南に向かって飛び降りて儀式が終わる。

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