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- 36F 遊戯王 パックコレクション 9期編
- 〈未開封〉遊戯王アークファイブオフィシャルカードゲーム 「ザ・デュエリスト・アドベント」
〈未開封〉遊戯王アークファイブオフィシャルカードゲーム 「ザ・デュエリスト・アドベント」
2014年4月19日発売。
略号は「DUEA」。
第9期の第1弾となる本パックのパッケージ
イラストは「オッドアイズ・ペンデュラム・
ドラゴン」が務めている。
ホログラフィックレアも同様に、
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」
である。
アニメ「遊戯王ARC-V」において、
遊矢・権現坂・柚子・ストロング石島が
使用したカードを収録。
新たなる召喚方法、「ペンデュラム召喚」が
実装された。
それに伴い、カード種類に「ペンデュラム」と、
新しく「スケール」の概念が登場。
デュエルフィールドも一部変更され、
魔法・罠ゾーンの左右部分がペンデュラムゾーンに。
これにより、召喚方法のカテゴリは「融合召喚」
「儀式召喚」「シンクロ召喚」「エクシーズ
召喚」「ペンデュラム召喚」の5つとなった。
また、新たな種族として「幻竜族」が登場。
新たなカテゴリとしては、「超重武者」
「幻奏」「テラナイト」「シャドール」
「竜星」が登場。
既存のカテゴリでは、
「オッドアイズ」「アーティファクト」
「デーモン」「代行者」「電池メン」
「銃士」「フュージョン」「落とし穴」
「H・C」「ヒロイック」「光天使」「No.」
「魔人」「希望皇ホープ」「ズババ」
「ガガガ」「ゴゴゴ」「ドドド」の関連カード
が収録されている。
シリーズカードでは「儀式魔人」の関連カードが
収録されている。
新カテゴリのうち、アニメ出身ではない
3テーマ(テラナイト・シャドール・竜星)は、
全てデュエルターミナル世界に関連する
カテゴリである。
アニメ「遊戯王ARC-V」放送開始後のパックだが、
ワールドプレミア枠は前回に引き続き
エクシーズ召喚やアニメZEXALシリーズに
関連したカードで構成されている。
第9期となったことで、カードやパックの仕様が
変更されている。
カードのテキストが、シンクロ素材を「S素材」
と表記する等の記述様式に変更されている。
アルティメットレアの仕様が変更され、
イラスト部分のレリーフ加工が背景部分だけ
となった。
パッケージのデザインが変更され、
パック名は英字よりもカタカナの方が大きく
表示されるようになった。
このパックのみ、アジア向けに販売されている
日本語版カード(いわゆるアジア版)は、
略号が「JP」から「JA」に変更されたが、
次のパックからは元の「JP」に戻った。
「PHOTON SHOCKWAVE」以来、約2年9ヶ月
ぶりに、エクシーズモンスター以外のモンスターが
パッケージイラストとなった。
「SHADOW SPECTERS」からはシンクロ
モンスターとエクシーズモンスターの順番が
逆になったが、このパックからは元の順番に戻った。
店頭ポスターには遊矢が描かれ、
CMのナレーションは遊矢役の声優(小野賢章)が
担当している。
また、CMでは収録カード情報が一切公開されて
いない。
2014年4月を振り返ると、
4月1日:消費税が5%から8%に増税された
4月9日:Windows XPのサポート期間終了
4月15日:私の26歳の誕生日(要るのかコレ?
4月23日:アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統
領がアジア4カ国歴訪の最初の訪問国
として2010年11月以来約3年半ぶり、
3回目の来日、25日まで滞在
4月30日:北海道警察が、札幌連続ボンベ爆発事
件の容疑者として、札幌市北区の51歳
の無職女を逮捕
となっている。
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