XXXG-01D ガンダムデスサイズ EW版 (MG)

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劇場作品『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』公開時に、OVAでカトキハジメによってリファインされたEW版ガンダムデスサイズヘルから逆算して、テレビ版デスサイズをリファインした機体。
初期はカトキ本人のイニシャルを取って「Ver.Ka.」、もしくは「アーリータイプ」とも呼ばれていたが、漫画『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(敗栄)』で当デザインの機体が登場することなどをきっかけとして、EW版と呼称されるようになった。

全体的なカラーリングはテレビ版に準拠するが、頭部ヘルメットのカラーはホワイトに変更され印象が大きく変わることに。また膝と爪先のトゲ部も残っています。

MGでキット化となった「ガンダムデスサイズ EW版」。XXX-Gフレームを採用し、可動範囲も広いですがビームサイズとバスターシールドが干渉して角度によってポーズの幅が制限される事も。

ABS素材の関節もヘタレが心配でしたが、デザインがシンプルな分、今の所大丈夫のようでした。(って組んだの10年以上前だった!!)

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