No.043 MSZ-006A1 ゼータプラス (テスト機カラータイプ)

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グリプス戦役中に開発された大気圏用可変MSゼータプラスA1型。その試作機のひとつでカラバの第18飛行小隊を率いるアムロ・レイ専用機。

完全新規となるキット。当時はVer.2.0が出るとは想像もつかなかったので、Zガンダムのリファイン版のような感じで発売されました。

ウェイブライダーに差し替えなしで変形し、ラッチ機構があり保持力も上々です。
20年近く前のキットとなりますが、見た目はそこまで古さを感じさせません。

可動は股周りが狭いのと、首が横に曲がらないので、あまりポーズが決まりません。
武器類も可動指任せなので、落ちやすいですね。

個人的には富野監督以外にアムロに関しては触れて欲しくなかったので、当時あまり印象良くなかったのですが、今となってはどうでも良くなりました(笑)。

作品別展示
https://muuseo.com/kazutaz100/items/589

#Zプラス
#MG
#ガンダム・センチネル
#ガンプラ

MSZ-006A 1 ゼータプラスA1型 (テスト機) MG
ZプラスA1型の試作機。アムロ・レイがテストパイロットして搭乗し、データ収集を行った。 大気圏内用のTMSであり、カラバ主導のもとアナハイム・エレクトロニクス社の工場で開発され、エース向けに少数が生産されたA1型。 その後、アムロはΖガンダム3号機に搭乗したという事です。この時代アムロが何をしていたか考えるとワクワクしますねぇ。 こちらはMGのキットです。MG Zガンダムへの再挑戦的な立ち位置のキットとなります。変形もZよりも簡単に行え、ロック機構があるので割とカッチリ決まります。可動範囲は首がほとんど動かないのと、股間接が余り開かないのが残念です。 このキットが出るまではアムロがZプラスに乗ったかも?みたいな話でしたが、オフィシャルな設定に格上げされました。 #ゼータプラスA1型 #ガンダム・センチネル #MG #ガンプラ
https://muuseo.com/kazutaz100/items/589

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    塚原ユズル

    2020/11/09

    ゼータプラスはモデルグラフィックスの別冊の表紙用の胸像がデビューでしたよね。そのロービジ塗装がカッコ良かったのですが、実際、成形色で再現すると未塗装感が半端ないですよね。なので、このカラーリングはガンプラには良いと思いました。

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      Shining KazutaZ

      2020/11/13

      お偉いさんにアムロブランド入れないと売れないって言われたんでしょうかねぇ?
      アムロいい奴だけど、流石にテスト機の試運転してくれって言われたらヘソ曲げるとおもちゃったり。

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