Who is this bitch, anyway? / Marlena Shaw

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一家に一枚は必須の、全音楽ジャンルを超越した傑作アルバムです。ただしジャケットは夜に一人で見ない方が良いです。間違いなくトイレに行けなくなりますから(笑)

このアルバムを知ったのは20代前半のサラリーマン駆け出しの頃、2次会で行った渋谷のロック喫茶でかかっていたレコードに、同席の皆が「これは誰だ?」となり、一番下っ端の僕がマスターに聞きに行ったのです。「先輩!マリーナショーと言うらしいです。」と言った翌日に、その先輩はCD買ってました(笑)で、もちろん僕も買いに走り、レーベルがBlue Noteであることに「大人の階段登る〜♪」な気分になり、中毒になりました。

何かいいのないか?と聞かれるたびにこれを勧めますが、あまり買ってもらってないようです(笑)やっぱりジャケット写真が怖すぎるのかな〜、ま、いいけど。中身のレビューは沢山の音楽好きが至る所で書いているのでど素人の僕が書かなくても良いのですが、このアルバムで聴ける歌伴としてのDavid T. Walkerは最高です!とだけ言わせて下さい。

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