Tug of War / Paul McCartney (US Original)

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TOSHIBA EMI盤でヨシとしていたつもりが、、USオリジナル状態ヨイものが目に留まり、しかも1,000円以下だし、、、いや、まて、以前自分でも比較してみたいぞと言ってたぞ(笑)

うーむ、僕のなんちゃって耳レベルだと、これはUS盤の方がヨイ、Paulのボーカルが太いというか実在感が強い。でも国内盤に変えると、これが悪くない、ステレオの広がりはこっちの方がスピーカーの外まで広がる感じ、がストリングス部分では全体的に薄っぺらさを感じる。んが、Ballroom Dancingなんかではどっちがどっちとか気にならない。ところで最近ではめったに聴けなくなったPaulの全力シャウトが聴けるのが嬉しいBallroom Dancingです。

こうやってガッツリ聴くと、あらためて思う、Tug of War名盤だ!

ところで、runout部分にあるこの❤️マークみたいなのは何じゃらほい?

TOSHIBA EMI盤のポスト
https://muuseo.com/katsutoshi..furue/items/180

Tug of War / Paul McCartney (TOSHIBA EMI)
次作Pipes of Peaceとセットで聴くと、いや、聴いてしまう名作。 こっちがStevie Wonderで次作がMichael Jacksonがゲストというのも興味深い。(多分当時はPaul売れないからゲスト頼みだろ、とか陰口言われたのかな、、、中学生だったから知らんけど) 冒頭の「人生は綱引きだ〜」から始まるPaulワールド。ぐいぐい引き込まれます。だって曲がいいんだもん。そしてHere Todayで涙。B面もBallroom Dancing始めいい曲ばっかり!なんだろう、当時はそこまで夢中になれなかったのに。 ところで東芝EMI盤、音良い。というかUK、US盤を聴いたことがないので比較していませんが、我が中古オーディオシステムで上から下までワイドレンジでビンビン鳴ります。お買い得だ〜
https://muuseo.com/katsutoshi..furue/items/180

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    利右衛門

    2024/07/14 - 編集済み

    JG♡は、カッティングエンジニアJoe Gastwirtのサインです♪

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      Furuetti

      2024/07/14

      おおお、そうなんですね。しかもJGですか、読めなかったー、んで❤️やから余計に何なろ?と思いました

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