南海加太線、和歌山電鐵貴志川線訪問

最近ご無沙汰しています。今年の春ごろから模型作りがStopして、撮影や運用を調べたり、時刻表の作成などで時間が過ぎていきました。最近は、自宅にレイアウトをぼちぼちと作成しようかと構想を練る日々を過ごしています。そんな中、友人との撮り鉄旅に2週連続で行ってきました。今回はそのうち10月16日の撮り鉄です。

南海電鉄加太線は和歌山市から加太まで8駅の内、和歌山市-紀ノ川区間を除き、単線区間をのんびり走る路線です。ここに、2016年を皮切りに「めでたい電車」が運行されており、それを撮影しました。現在4編成が「めでたい電車」（さち・かい・なな・かしら）として運行しています。この日は、午前中には、「かい」と「かしら」がうんこうされ、午後からは、「さち」が運行され、いずれもカメラに収めました。また、「なな」の運行はありませんでしたが、和歌山市駅に留置されていましたのでそちらをカメラに収めました。

日中に、和歌山電鐵貴志川線を訪問しました。ここには、おもちゃ電車、いちご電車たま電車など内外装を改造した電車が走っています。（おもちゃ電車は運行終了となりました）近年では、うめ☆電車やチャギントン電車も走行しており、元の塗装の電車は1両もありません。中間駅の伊太祁曽駅と終点の貴志駅にはネコの駅長が乗客を見守っています。

初めて訪問した路線でもあり、硬券入場券が販売されていましたので購入してきました。切符などは、展示フロアーにて、ご覧いただけるように準備しております。

2021年10月31日

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