近鉄全線フリー切符で3日間の乗り放題

初版 2022/02/19 11:26

改訂 2022/02/19 14:20


2020年からコロナ感染拡大によって緊急事態宣言が出たり蔓延防止が出たり、人流抑制が当たり前の世の中になりいろんな業界にそのしわ寄せが出ていますが、鉄道業界でも人出が減少し収入減が際立っている中で、人流の回復策の一つとして近鉄では全線フリー切符が3月末まで発売されています。この切符は前日までに使用開始日を指定して購入する必要がありますが、3000円で3日間乗り放題なお得な切符です。(切符の宣伝をしているわけではありません)

2月11日から13日までの3連休にこの切符を使って趣味の為の1日旅(といっても近鉄電車の撮影が主ですが)を3回してきました。


2月11日

この日は、近場で酒蔵をめぐって日本酒を購入(しながら酒蔵巡りのラベルを入手)した後、間もなく復刻塗装が終わる近鉄田原本線用の電車の撮影と、近鉄南大阪線の期間限定のイチゴ電車の撮影へと出かけました。


南生駒駅のすぐ近くにある菊司醸造で日本酒2本を購入して南生駒を後にして王寺駅から田原本線の新王寺駅へ向かいます。

新王寺駅には列車な到着していなく、復刻塗装車が来たらいいなと思いながら待っていると、なんとその車両がやってきました。

すごくラッキー、時間効率もよく停車中の車両を撮影してから、その車両に乗り込み西田原本駅まで乗車。西田原本駅直前で、ホームを望むと1編成電車が止まっています。ということはこの電車は車庫に回送するかと想像しつつ電車は駅に停車。車内放送で回送を告げられる。またまたラッキー。回送時に橿原線への渡線の走行が見れるということで、急ぎその地点に向かいます。初めて行くので道に迷いながらも目的地に到着。まもなく回送列車は通過して行きました。


このような時間帯は全く知らず、気ままに家を出て偶然にもタイミングがあったのは超ラッキーでした。(地元の方は当たり前ですが・・・・・)

そのあと、田原本駅から橿原神宮前駅まで乗車し、駅ナカの「こなもんや 八」で昼食。少し奮発し、ビールにソース焼きそばと土手焼きいただきました。

結構おいしかったです。その後南大阪線のいちご電車狙いでどこで撮影しようかと思案の上、道明寺駅まで行くことにしました。この駅は、大阪方に急カーブがあり通過電車も比較的速度が遅く撮影しやすいのと、吉野方面、河内長野方面に分かれる電車もすべて通過する駅であるのと、帰りは柏原経由でJRの車両も少し撮影できることから決めました。



道明寺駅でおよそ2時間撮影しましたが、この日はいちご電車に遭遇することはできませんでした。午前に運を使い切ったようです。残念。天気は穏やかで特に午後から日差しがありあたたかな良い1日でした。この日普通に乗車券を購入していたとすれば、1790円かかっていました。初日は終了。



2月12日

この日は鉄友と、近鉄線の入場券集め最終回として、名古屋線、山田線、鳥羽線、志摩線を訪れ、予定していた入場券を入手し全線の入場券(入場券の発行の無い駅では乗車券、券売機の無い駅では乗車票)がすべて揃いました。


+++++   入場券は、展示フロアで公開中   +++++


この日は、東花園駅5:02始発の普通に乗車し、西大寺経由で八木駅始発の5:58発急行で中川まで、中川からは急行に乗車して乗換を行い黄金駅まで、特急を使用せず名古屋までお金が無かった頃の高校生気分で電車を乗り継ぐたびを楽しみました。鉄友の調査でこの時間帯には、2連の普通と4連の準急が走るということで、昼間見られない電車が撮影できるかもということで期待していると、なんと昼間は急行と連結して運用している1810系(1827)と2430系+1200系の(2593)が運用され、普段は他の編成と連結して先頭車が撮影できない車両の撮影ができ、大変ラッキーでした。(地元の方なら珍しくはないかもしれませんが・・・・)






名古屋線で唯一入場券がなかった黄金駅で入場券を購入し、米野駅で少し撮影を行った後四日市駅で昼食を取り、伊勢志摩方面に向かい伊勢市駅で友人と二手に分かれて入場券を入手のため行ったり来たり。志摩線は、昼間は普通が1時間に1本。これを一駅ずつ順番に乗り継ぎながら行くと相当時間がかかるので、下り、上り、下りのように列車を乗り継ぎ効率的に駅を巡り夕方には鉄友と再会し鳥羽まで戻り駅内にある売店でお土産とプチ飲み会の材料を買い出し。

帰りは、鳥羽から特急に乗り、車中でプチ飲み会(静かにしてました)&夕食をして岐路につきました。

この日の経路



普通に乗車券を購入していたならば、7860円もかかるところですが、フリー切符の威力ですね。この日も好天に恵まれ日中は穏やかな気候でした。


2月13日

この日は昨日ともども鉄友と鉄友の提案で、クラブツーリズムのお魚図鑑電車を名古屋線で走行させるツアーイベントがありましたので参加してきました。まずは、前日とは打って変わり、鶴橋からひのとりで一気に名古屋まで。名古屋でツアーの受付を行いホームで入線する電車を撮影。ここで昨日に続き、昨日の2430系+1200系の(2593)のスジで2430系+1200系の(2592)が運用されていたのをGETできました。この編成は2つしかなく運よく2日で2編成をカメラに収めることが出来ました。


しばらくすると、お目当てのおさかな図鑑がやってきました。名古屋駅に停車の写真を撮影し、いざ電車に乗り込みます。

このツアーは、名古屋ー四日市ー湯の山温泉ー平田町ー名古屋で途中運転停車(優等列車の通過待ち)と湯の山温泉駅、平田町で車外からの撮影が出来ました。天気は曇りから鈴鹿線に入るころには雨が降り出しましたが、大きな降りにはならずまずまずの天気でした。

前日は鳥羽17:00頃発で比較的遅い帰路でしたので、この日はツアーが終了後そそくさと伊勢志摩ライナーサロンカーとビスタカー2階席を乗り継いで17:00頃に八木まで戻り、第2幕の焼き鳥屋で飲み会後、帰宅しました。ツアーでは記念入場券として平田町駅の入場券が配布されました。

参加者は53名。走行中、ツアーコンダクターのマニアックな放送も楽しいひと時の演出となりました。この日はツアー費用5500円は別料金でフリー切符での乗車は名古屋往復のみですが普通に乗車券を購入した場合、5100円かかります。これだけでも、フリー切符はお得ですね。


この3日間、普通に乗車券を購入した場合、およそ1万5千円(特急券とツアー料金は除く)かかったことになり、それが3000円で行けたのでとってもお得な3日間でした。


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