浮気心

初版 2023/04/02 20:34

改訂 2023/04/02 20:35

久しぶりのダイヤリーです。2023年に入り今年の冬は暦通り寒い日がずっと続き、いつもの年にはたまの小春日和も今年は全くありませんでしたね。ずっと鉄道模型を製作してきましたが、ちょっと横道にそれてストックしていった艦船モデルと戦闘機モデル作りに挑戦。手始めウォーターラインシリーズの軽巡洋艦 香取を製作。しかし、艦船モデルは部品点数が多いのと、甲板の塗装が煩雑なので思った以上にすごく時間がかかることになりました。

続けて、軽巡洋艦 阿賀野です。香取以上に塗装にかかる時間(特にマスキングにかかる時間が膨大)、苦労して完成に至りました。水上偵察機2機の塗装(日の丸マークとフロートのストライプの塗装・煙突の横にもスペアーのフロートが有ります)にも1日費やすありさま。

続いて、護衛艦の はるさめ と いずも です。いずもは比較的大きな模型なので細部塗分け塗装や搭載機の塗装、さらにはデカールの貼り付けと結構手間のかかる模型です。その甲斐あって完成の暁には達成完は他の艦船よりも大きいですね。

次は、戦闘機

手始めに、1/144スケールのF-106デルタダード。1960年代冷戦時代にソ連の核搭載爆撃機を迎撃するために開発された、デルタ翼の迎撃戦闘機です。2機セットを組立デカールは3種の内2種を選択式で製作します。飛行機はキャノピの塗装が一番難しいと思いますが、艦船モデルよりは煩雑ではないと思いました。

最後ですが、FA-18 ホーネットです。Revellの1/144キットです。昔のRevellの模型は部品通しの合いが非常に悪く、ヒケ、ソリだらけで組立に苦戦することが普通でしたが、最近のモデルはそういったことは全くなく気持ちよく組立できました。飛行機のモデルは車輪だし(地上に駐機している状態)と飛行状態を選択できます。昔は車輪だしとして組み立てることがほとんどでしたが、最近は飛行状態の方がカッコいいと思うようになり、飛行姿勢で組立、スタンドに差し込んで陳列しています。因みに、FA-18のスタンドは自作です。

飛行姿勢の写真、結構いけてると自己満足しています。

さて、そのほかにもF-15 ストライクイーグル、A-4 スカイホーク、SR-71 ブラックーバード、サーブ J-35ドラケンなどほぼ完成していますが、キャノピーの塗装が出来ていないので、近いうちに製作を完了させたいと思います。

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