うれしい便り
初版 2021/03/17 20:25
改訂 2021/03/17 21:02
今日、仕事から帰宅してみると一通の手紙が届いていました。差出人を見てみると、鉄道模型が縁で知り会った方でした。有名な鉄道模型クラブに所属される幹部で、毎年のように運転会に招待いただいた方です。ここ数年は、私用やコロナ禍によって、運転会でお会いする機会がありませんでした。
さて、楽しみに封筒を開けてみると、「ネット検索しているとなんと、このmuuseoで私のコレクションを見つけた」とのことです。偶然ですが、こんなこともあるんですね。
65才で退職されて模型作りに専念する予定が、いろんな事情でなかなか進まないけれど、コロナ禍によって1年でHOゲージの模型を10両ほど製作された様です。でも、在庫のキットをすべて完成させるには相当の年月がかかりそうだということでした。目標がたくさんあることが、健康で長生きできる秘訣であると思いますので、これからも頑張って増備してほしい限りです。
メールではなく、手紙で送ってもらえたことがうれしいですね。昔人間なので。
私も、同じ思いで模型作りをコツコツと続けたいと思える、うれしい便りでした。
手紙に、製作された模型の写真が同封されていましたので、紹介させていただきます。いずれも、運転会の時に撮影された様です。
▲ 製作された、近鉄9020系と1233系?
▲ 製作された、近鉄900系(復刻塗装車)
▲ 右側が製作された、近鉄8000系ベンチレータ車
左側は、ご友人の製作された近鉄8000系ラインデリア車です。
標識等の形状の違いがお判りいただけますでしょうか。
▲ クラブの運転会で並ぶ車両。中央の2編成が製作された車両です。
HOゲージは、ちょうどよいスケールでディテールも作り易く良いですね。実物を見たいと思います。
私も、HO車両を製作したいのですが、まずはN車両のキットを製作し終えてからと、当分はN車両の製作から離れられない状況です。
#2021
Junichi Kitamura
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