8000系 その4
初版 2021/02/14 22:22
改訂 2021/02/14 22:28
昨日、今日と春の陽気でした。暖かくなると気持ちもよく体も自然に動くので、模型作りを楽しみました。これまでコツコツと作っている8000系の屋根上の製作を継続します。
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2段碍子の内の下段になる碍子はそのままでは高さが高いので3段の内の上部1段をカットした後、屋根に明けた穴に差し込み碍子の中心に、Φ0.3の穴を空けます。
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碍子に明けた穴にΦ0.3の洋白線を打ち込みます。
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碍子の先端から0.3mmの高さで洋白線をカットします。同じ高さにカットできるように、0,3mmのプラバンに穴を空けてこれを洋白線に差し込んで碍子に当ててニッパでカットしました。
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すべての碍子に洋白線を打ち込んだ後、紙やすりで軽く先端を磨きカット面を整えました。
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そのあと、ラインデリアを接着しました。
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Mc車には仮にパンタを差し込んでみました。まあまあ良い感じです。
この後、自作したランボードを接着して、今日はこれで終了しました。ランボードまで組付けると、結構引き締まって見えるのは手前味噌ですね。ごちゃごちゃしてM車の感じは出てます。
碍子の上に固定するパンタ固定用の板を付ければ屋根上は完成しますが、16枚の板の製作と固定方法の工法をこれから考えねばなりません。さらに、ヘッドライトの製作も工法がまだ決まっていません。試行錯誤をしながら作製して行きます。
6800系の屋根も並行して製作したり、その他の車両の塗装も行いましたが、それらはまたの機会に紹介します。
2021年2月14日
#近鉄8000系アルミ車
Junichi Kitamura
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