青のシンフォニー
初版 2019/08/29 22:57
今日、グリーンマックスから近鉄16200系 青のシンフォニーが発売されました。WEBで予約していたので、宅急便で届きました。3両編成が、定価で¥23,500です。1両平均、約¥8,000はかなりお高い値付けです。
それで、パッケージを開けてみました。楽しみにしていたのは床下機器がどうなっているか?グリーンマックスの完成品では結構他系列の床下機器を流用しています。例えば、16000系は8600系の床下機器が、2610系は12200系の床下機器が使用されています。結果は、新規金型を作って忠実に床下機器を用意していました。メーカーがアピールした点はもちろん評価できますが、床下機器という地味な存在にも光を当ててくれたことに、この車両の模型化に力が入っていることが伺え、価格にも納得感が沸きました。
上の写真は、先頭車2両。遅く帰宅し時間がなくぼけた写真になっています。
▲ モ16201
▲ モ16251
▲ ク16301
▲ ク16301
▲ モ16251
▲ モ16201
2600系と2610系キットを使用して、6020系や6200系の製作も容易に実車に近い模型に作り上げることが可能になり、今から完成したことを想像し、3倍くらい楽しさを感じています。
グリーンマックスさん、ありがとう!
2019.08.29
#コレクションログ
Junichi Kitamura
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