蛇女サディー
映画『シンバッド七回目の航海』より、蛇女サディーです。
魔術師ソークラが、お堅い侍女のサディをたぶらかして、魔術でこのような姿に変身させたもので、劇中では恍惚とした喜びの表情で踊りを披露していますが、やがてキメラのように合成された尻尾が自分の首を絞めて反乱を起こして、変身が解けてしまい、結局魔術師ソークラはシンドバッド王子の不興を買ってしまいます。
これはX-Plusの“レイ・ハリーハウゼン・フィルムライブラリ”シリーズの完成品フィギュアです。
#レイ・ハリーハウゼン #X-Plus #エクスプラス #ダイナメーション #シンドバッド七回目の航海
https://youtu.be/VzH2dNKae2Y
ace
2018/04/21スライド再生で笑う😆
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tantan121212
2018/05/26エピソードが丁寧に説明されていてわかりやすいですね。この時の変身させられた女性は可哀想だったと覚えています。
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Jason1208
2018/05/26コメント有難うございます。
どうもハリーハウゼン氏は、毎回作品に必ず一体は女性型モンスターを出すのを、遺作の「タイタンの戦い」のメデューサまで、ジンクスを踏むように続けていたようです。^^;
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