オルメカの巨石頭部像

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UHA味覚糖の食玩・コレクト倶楽部より「オルメカの巨石頭部像」です。大きさは約3.7cm高。
コレクト倶楽部の古代文明編では、実在する古代文明の遺物の縮小ミニチュアなどを多数ラインナップしています。造形担当はマックスファクトリーです。
オルメカ文明は現在のメキシコ湾沿岸で紀元前1200年頃から栄えた文明で、メソアメリカの母なる文明と言われています。「オルメカ」とは「ゴムの国の人」を意味しており、この地域が天然ゴムの産地であることを物語っています。
この巨大で独特の風貌を持つ石像はラ・ベンタ近郊のトレス・サポーテス遺跡で発見されましたが、比較的新しく1860年のことです。
高さ約1.5m、重さ8t、頭の部分しかない不思議な像です。その後各地で発見され、現在のところ計16個見つかっています。オルメカ文明(紀元前1200年頃-400年頃)
#UHA味覚糖 #食玩 #コレクト倶楽部 #古代文明編 #マックスファクトリー

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