- jac-rec1925 Museum
- 46F 昭和歌謡ジャケ&レーベル(昭和34年)
- 霧のヌサマイ橋(若山彰)
霧のヌサマイ橋(若山彰)
戦後「ラテンの女王」と呼ばれた黒木曜子が作詞。彼女が鉄道事故で亡くなった
(当時は都心と言えど遮断機のない踏切が多かった)追悼盤として臨時発売された。
メインヴォーカルに若山彰を配し、コロムビア女性歌手がコーラスを
務めている。
幣舞橋は釧路川の河口近く、今で言えばフィッシャーマンズワーフの近くにあり、彼女が思い浮かべたのは欄干が赤く塗られた4代目だったと思われる。
黒木曜子 作詞:山口祐功 作曲